最近ちょっぴり乱れがちなナチュラルハイジーンのダイエット。
ナチュラルハイジーンダイエットの情報誌が
毎月送られてくるのですが、
そこに見慣れない言葉を発見しました。
みなさんご存じでしょうか？
ヴィーガン・ベジタリアン
要は、かいつまんで言うと、
通常のベジタリアンよりも
もっと徹底して動物性タンパク質を一切とらない人だそう。
革、毛皮、絹、ウール、化粧品、石鹸など動物性の素材が
使われている製品も使わない人。
つまり肉や魚だけでなく乳製品・卵・ハチミツも食べない。
市販のケーキや、調理品は何が入っているかわからないので
食べない、コーヒーや紅茶にもフレッシュなんぞもってのほか。
ライフスタイルについては、
私はこのヴィーガン、初めて聞きました。
そしてＢＳEで色々話題のアメリカで、
数年前にはほとんど聞かれなかった
「ヴィーガン」という言葉がレストランのメニューに登場しはじめ、
すでにスタンフォード大学の学食の５０％あまりが
「ヴィーガン食メニュー」になっているそうです！
たとえヴィーガンに転向しなくても
オーガニック・ビーフ指向
（動物タンパクや穀物飼料。ホルモン、抗生物質を与えない
牧草飼育のお肉）を選ぶ人がますます増加していて
その売り上げが年２０％増加してゆくと予想されているそう。
私自身、ヴィーガンではなく、超ゆるゆるベジタリアンです。
（そんなベジタリアンあるかな～？）
１０年前は、たばこを吸っている人がそんなに違和感なかったのに、
今では公共の場はほとんど禁煙。
喫煙ルームがなんだか、異空間に思えてしまうように、
レストランでもお肉を食べる人が、小さくなって食べなきゃいけない
時代がくるのかな～なんてふと思いました。