Googleインドアビューに対応しました
Googleストリートビューは、道路から見た現地の様子が手に取るようにわかるので、
とても便利な機能です。
住宅設計の世界でも、現地調査の下調べに不可欠なサービスとなりました。
有名観光スポットや商業施設には、さらに歩行者目線の360度写真がによって、
室内の様子を見ることができます。それはインドヮビューと呼ぶ機能です。
たとえば、どこのレストランで食べようかなと地図で調べるついでに、
室内の様子を下調べすることができます。
写真を進めるたびに視界が展開する、「ウォークスルー」で、訪問の疑似体験を提供できます。
実店舗をお持ちの場合、グーグルマップでの情報が多くなり、
マップエンジンに最適化され、 来場を促進する効果があるとされます。
うちの場合は、たいして効果はないでしょうが、面白半分にインドアビューに対応いたしました。
ストリートビューとは違い、Googleが勝手に写真を撮影するのではなく、
代行業者にたいして撮影・掲載してくれように、店舗サイドから依頼することになります。
撮影ポイントよりますが、概ね10万の費用がかかりますが、初回限りの支払いになります。
Googleが存在している限りずっと機能は無料なので、
ショールームなどをお持ちの企業は導入検討する価値はあると思います。
当社の場合は、ソラリオ様へ依頼をいたしました。 撮影は2時間ほど。
ご来店は遠くてできないけど、オガスタの事務所がどんな状態になってるのか?
興味のある方は、インドアビューでどうぞ。