北海道住宅新聞は オガスタ新潟特集!
大事な先客があって相模は授賞式を欠席せざるを得なかったとしました.
そのイメージです w
その時の様子が、11月15日号の
北海道住宅新聞の表紙 を飾っております。
「ブランド工務店の地元を取材」
北海道の工務店のグループである、
アース21のご一行様がオガスタ新潟へ視察ツアーでいらした。
そこに北海道住宅新聞社の白井社長も取材アテンドしていらした。
その成果が、表 紙からのオガスタ特集です。
ここで白井社長から見たオガスタ新潟分析が記事になっております。
まずは、外構の重要性。
北海道は極端に、施主・作り手ともに外構植栽に関心が薄い。
雪がふるとか、予算が無いとか、言い訳をみんなしている。
山を見れば木が生えている。 だから 庭に植えても育つはず。
誰も力を入れていないということは、差別化の手法として、ブルーオーシャンである。
もちろん 街並みが修景されていく。 その積み重ねで 地域が魅力的になる。
アース21のリーダーの菊澤さんあたりの心に届いたようで、
先導的に アースから北海道のよそよそしい住宅街は修景されることだろう。
仕様の標準化によるコストダウンと生産性の向上。
にも触れております。 はい。ここ超大事です。
私も北海道に行ってびっくりしたのは開口部。
新住協のあった北海道は、さぞかしちゃんと鎌田教授の言うことを実践しているのだろうと思いきや、だれも言うことを聞いていない! (笑)
南に遮熱ガラスを使うのがふつうであった。
施主クレームを恐れるあまり、燃費よりガラス表面温度を重視する。
もはや、窓性能も優れたものも使えるようになったので再考する余地がある。
このように 「技術に謙虚な姿勢」 が特徴と まとめております。
去年くらいから 北海道とのパイプが太くなりましたが、
それを総集する、いい記事をいただきました。
後半で 味のある似顔絵で 西方先生も記事になってます。
先生もどこに行っても人気者です。