ネイチャーテラリウムの魅力
正月に「庭と日本人」を読んだ。
水辺の風景には癒しがある。
縄文時代には海辺に。
弥生時代からは水田からほど近いところに住み続けてきたのが日本人。
日本人のメンテリティの根底に、水を親しむ気質が備わっているからだという。
なるほど その説はもっともだ。
するとなると 新潟県人などはその最たる例だ。
冬の新潟はモノトーン。
水辺に ガラスの水鉢を置き、いくばかりの緑とメダカとエビを泳がせる。
ADA的には、ネイチャーテラリウムです。
ヒーターやろ過装置などがいらなく、管理が簡単。
窓辺に余裕がある人に お勧めできる ネイチャーな癒しのインテリアです。