Yahoo 不動産 住宅ローンシュミレーションは便利
住宅計画は、一番最初に資金計画をすべきです。
自分たちの資金調達力を把握しておかないと、土地も住宅も検討しようがないからです。
月々いくらの支払いは、いくらの借入れの時にそうなるのか?
返済比率はどれほどか?
Yahoo 不動産 住宅ローンシュミレーションを使えば、プロが使っているローン電卓がなくても、WEB上で自分で試算できます。
これは 便利だ。 特に初心者におすすめですね。
中上級者には住宅金融支援機構の「住宅ローンシュミレーション」がおすすめ。
各種メニューがあって、こどもの教育資金や貯蓄残高を合わせた プロのFP並みの試算が可能です。
ちょっと話題が飛びますが、7月15日に「住まい教室 マネー編」ということで お金の借り方などについてセミナーをしました。
参加者の方々に 住宅ローン控除や 団体信用生命保険について知ってますか?
と質問いたしたら ほとんどご存知なくてびっくりしました。
相模「奥様、もし住宅ローンを借りておきながら、ご主人様がなくなった場合は借り入れはどうなると思いますか?」
奥様 「私が働いて返すってことですよね?」 (なんて気丈な!)
相模 「銀行が保険料を負担して、万が一、借り入れ主のご主人様がなくなったら、残債がゼロになるようにするんですよ。それが団体信用生命保険です。」
そんなかんじでした。
家づくりには不安が伴うことでしょう。
もし旦那が亡くなって、奥さんが働いてローンを返すことが避けられない世の中だったら、だれしもローンなどは組みたくはないでしょう。
そうした不安というのは、きちんとした知識があれば解消されます。
「よく学び、目を養おう」
住宅建てようかなと思っている人は、
まずは「住まい教室ブログ版」を全部読んでおいてください。
何事も基本が大事です。 頼みますよ。