◎ 水草と美魚の店A.t あっと
私は過去にも言及したことがあるが、アクアデザインアマノに1年務めていたことがあります。数年前まで水槽を管理し続けてきましたがあえなく崩壊。
現在は自宅には水槽は撤去で寂しい限り。
ある時、長岡の仲間のMくんあった時、彼のほうがむしろ水草水槽にはまっていた。
ADAの写真コンテストに応募するくらいののめりこみ具合です。
彼からの情報で、かつてADAの河井のショップで週末店長をしていた高井さんが、3年ほど前に脱サラをしてショップを経営していることに気付いた。
それも8号線のふるさと村付近でめちゃくちゃ近い。
それが 「水草と美魚の店A.t あっと」
高井さんは、水槽界の世界的なカリスマ、天野尚と幼友達であって、一番近しい存在で長らくアクアリウムの経験を積んできた人物です。
わたしも買う気もないのに河井のショップに行って、草や魚のうんちくを教えてもらったものだ。
3年前。 ちょうど私も旗揚げしているタイミングでの開店で、シンパシーを感じます。
さすがの新潟県指折りのキャリア。
魚も水草も見たことのないマニアックなものがちらほらとありますね。
気になったのは赤ひれ。いわゆるコッピー。 強靭な魚でインテリアショップでも売られたりする大衆魚です。
そのロングテールの種だとか、アルビノがかったゴールデンの種だとか
また、メダカなんですけど、インドで採集されたものだとか、タイのものだとか。
一見ふつうで、実は珍品の魚をおいています。
また、水草レイアウト基材の 流木や石類も充実しておりますね。
長岡のM君や、高井さんの存在。 そして2月から入社する新人の女史も水槽を管理しているということなどもあって、
インテリア最強の 癒しアイテムで潤いを!オガスタの打ち合わせコーナーにも水草水槽を立ち上げることにしました。
水槽の世界は経験値がものをいうところもあるから、近くに高井さんという超ベテランがいるのは心強いです。
そうそう、写真家の小林さんが、自身のブログで美しい写真を公開しましたのでリンクでご紹介いたします。私のバカチョン写真ではピントが魚に合わずにご覧のあり様ではずかしさ100倍。
水槽は、2月後半には見せられるくらいにはなろうかと思いますのでいずれご報告いたします。