こんにちは。
↓五段の時もあります。
音域が違う訳ではなく、音色が違います。
このパイプオルガンは、一番下の段が主な鍵盤です。
パイプオルガンによって、二段目が主鍵盤の時もあります。
ストップ群の上に、グレート、グラントルグなどと書かれているので分かりますが、書かれていなければ、そこに含まれているストップの名前を見て判断します。
ちなみに、上のオルガンも下のオルガンも、どのストップがどこの鍵盤のものか全く書かれていませんよね!!
このストップ、どこの鍵盤用?
音を出してみれば分かりますが、
二段目が主鍵盤です!
主な鍵盤が何段目かによって、今まで自分が一番下で練習していた曲でも二段目で弾きます。
その場合、二段目で弾いていた部分は、一段目または三段目で弾くことになりますが、どちらかは行ってみるまでわかりません。
©️長井浩美パイプオルガン教室
©️川口リリアパイプオルガン講座