オルガニスト長井浩美です。
足鍵盤はパイプオルガンの要でありますので、
良い響きの演奏には不可欠なのですが、
足鍵盤ができない、とおっしゃる方を見ていますと、弾き方が(自分とは)違うと感じます。
①動き方
②楽譜の分析
③反復
などが当てはまるかなと思います。
独学とは違う「世界」がありますので、お近くの先生に見ていただいてください。
各先生、ご自身のコツがあると思うのですが、
私は身長が150cmで手が小さいので、
私が弾けるものは物理的には、みなさん弾けるはずだと思っています。
専門のオルガニストの学習
一般的な専門のオルガニストの学習について、です。
私も、以下、中学〜高校生のときに行いました。
ピアノでは三声のバッハが終わった頃です。
①8つのプレリュードフーガ、数曲。
これは簡単なので、導入のみで全曲はやりません。
②バッハのオルゲルビュヒライン
我々のここが高校生レベルで、全曲終えます。
おそらくピアノ科のかたのショパンエチュード的な。
③並行して、プレリュードフーガなどに進みます。
④ペダルの教則本(ハノン的な)も練習しました。
音階を、右手、左手、足、三度ハモッて、逆行形で練習します。全調です。
語学やピアノと同じで、10代のうちにどこまで進むかが勝負だと思いますが、
大人の場合は、工夫次第かと感じます。
私のお弟子さんでも、これまでに80代のかたで弾いていらっしゃるかたも1人や2人ではありません。
工夫すれば辛くないと思いますので、楽しく頑張って下さい。
オルガニスト長井浩美
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※プロフィール
武蔵野音楽大学オルガン科卒業・同大学院修了。
フランス音楽コンクール パイプオルガン部門 一等賞受賞。パリ国際音楽コンクール パイプオルガン部門 銀賞受賞。
これまでにNHK交響楽団、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニ交響楽団、京都市交響楽団、九州交響楽団ほかオーケストラのオルガン奏者をつとめる。
NHK名曲アルバム、NHK-FM、らららクラシックなどメディアに出演。
「ツァラトゥストラはかく語りき」(NHK交響楽団/ソニーミュージック)を始め、新日本フィル、日本フィル等多くのCD収録のオルガン演奏を担当。
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