自分を知るためのツールって色々あるけど
その中でも
一番自分のことを知れるのが
ノートに気持ちを書き出すこと
だと思っています。
何を書くのか?
今感じている事をそのまま書く。
過去の出来事を思い出して今感じたこと。
目の前の景色を見て今感じたこと。
たった今感じていることを
そのまま文字にしてみる。
あー疲れた
そうだ、まだあれやってない
○○さん元気かな
眠いー 寝ようかな
今日の天気は気持ちよかった
ランチ楽しかった
もー子供たち、うるさい!
みたいな感じで
内容なんて全く繋がらなくても
浮かんだ言葉や気持ちを
どんどん書いてみる。
そこから繋がってページがいっぱいになることもあるし
1行で終わる日もあったりする。
例えば
書くほどの事じゃないし
これやって何になるの?
何を書けばいいかわかんない
こんなの時間のムダ
と思ったら
それもそのまま書く!
嬉しい、楽しい!という気持ちだけでなく
ネガティブな感情も、愚痴も不満も
こんな事書いて良いのかな?とか思わずに
ジャッジせずに
ぜーんぶ書き出す。
何を書いてもいいと許す。
何を感じてもいいと許す。
そこからスタート✨
すべてをノートに書けなくても
起こった出来事に対して
自分がどう感じたのか?
何を感じたのか?
そこが一番大切です。
自分から出てきた気持ちを、自分が一番最初に認めてあげる。
感じた気持ちは正解も不正解もない。自由でいい!
そこから設定(自分が当然だと信じている思い込み)が見えて来たり
本当の願いが出て来たりします。
(↓その辺りのことは、ここで書いてます)
そんなこと感じちゃダメ!そんなこと思っちゃダメ!
ってジャッジすることは
自分をジャッジしている、ということ。
私は
自分の中から湧いてくる感覚や気持ちを知りたくて、
自分に興味があってノートを使っています。
そして
夫に本当の気持ちを伝えられるようになったのは、ノートを書いていたおかげでもあります。
感情的になったり、とっさに反応して出た言葉はたいてい本心とは違っていることが多くて、
「こんなこと言いたいんじゃなかった!」
って思うことありませんか?
反対に、言いたいことを我慢していたり
変化を恐れて相手に言えないことがあったりする場合も
文字にすることで
何で言えないのか、何が怖いのか見えてきます。
自分が感じたこと、本当の思いを書き出してから相手に伝えると
ちゃんと伝わるのだと思います。
週末はめんたいパークへ行って来ました