前回のお話でも書いてますが

(そして五十嵐未知子さんの記事にも書いて頂きましたが)


こちらです👇



これまでの私は、zoomなどで顔出しする事が本当に苦手で。


他のセミナーもできるだけ顔を出さずに受講していたし、必須条件でなければ画面オフ不安



自己紹介も苦手。


講座内で初対面の人達とワークのシェアなんて本気で退出したくなるほど苦痛だった。

(頑張ってやるけど、終わった後は頭痛で寝込む)



なぜそんなに嫌なのか?


顔が見えるとか、初対面の人と関わることになぜ抵抗があるんだろう?



思い返すと

人前で発表することや話すことにずっと抵抗があり、極力避けてきた。


そういった発表をやりたくなくて泣いたこともある。



何かきっかけになることがあったかな?

親に何か言われたことあったかな?

と見ていくと


なんとなく父親に言われた言葉が思い当たる。



友達同士で話してたところを見た父が

「おまえの声は大きいから、響いて目立つな」

と言った。



私はそれを


目立ってはいけない


と勝手に変換して思い込んだ。



そんなことがきっかけ⁇

と思うけど、そんなことなんだろうな。


目立つことはやったらダメ。


なるべく目立たないように。


目立ったら怒られる。



別に父は怒っていたわけでもなく

目立つことを禁じたわけでもなく

ただ思ったことを言っただけで。



大人になってから父にその話をしたけど

本人はすっかり忘れている。そんなもんだ




なのに

私が勘違いして、思い込みで生きてきたから


"人前に出るのはダメなこと"


更には


"自分を出してはいけない"



と、どんどん拗れてきたように思う。


(大きな声で話すことや、意見を言うことにも抵抗がある)



土台塾に申し込む時


「行動できるようになりたい!」


と思って一歩踏み出したのに、


「zoomで顔出すのが嫌」とか言ってたら始まらないのだ笑い


(実際、始まったらみんな温かくて良い人達で

本当に安心した照れ)




発信などで顔を出すことが

私や、関係する人達によくない影響があるのか?と言ったら何もない。



何か言われる?
それもまだ分からないし


不安や怖さはなくならない、という事は土台塾で学んでいる。


過去の勘違いにも気付いた。



どう思われるかを気にしていたけど

それも、どう思われたっていいし

究極、嫌われてもいいとしたら?



この記事が好き❤️



あれ?

なんで、こんなに顔出しを怖がっていたんだっけ?

となりました。


"怖い"はなくならないから、そのままやってみる



これは、本当に世界が広がるなぁと感じてます。