第17回徳島大空襲を語るつどい | 専従日誌

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69年前に徳島市が焦土と化した米軍のB29戦闘機による「徳島大空襲」の体験を語り継ごうと、7月4日「第17回徳島大空襲を語るつどい」が徳島県立総合福祉センターで開催された。

反核・憲法フォーラムの高開千代子代表委員は主催者あいさつで、「語りべの皆さんと参加者に支えられ、このつどいも17回目を迎えることができた。先日、集団的自衛権の行使容認が閣議決定されたが、安倍首相がすすめる『戦争のできる国づくり』を食い止められるのは戦争体験者の思い出の籠った話ではないだろうか」、「三人の貴重な話を聞いていただいて、また明日から平和を守る取り組みを強めていただきたい」と述べた。

今年も三人の語りべより空襲体験が語られ、当時の状況や戦争の恐ろしさをを窺い知ることができた。会場に集まった約50名の参加者は、三人の話に真剣に耳を傾けた。

【語りべの皆さん】

稲井敬二さん(80歳)・和子さん(80歳)


船越一人さん(77歳)

三人とも同年代ではあるが一人ひとり体験談は異なり、それぞれの思いが籠った話が披露された。



集会の最後には、「徳島県平和の日」の条例制定と県民の人権擁護を優先した対応を求める決議案が呼び上げられ、全員の拍手で採択された。同決議は後日、徳島県議会に要請することとなった。