世界の礼儀

２５℃、曇り。

明日８月２３日は『処暑』。
暑さがやみ朝夕の冷気が加わり涼風が感じられる頃だそうで、
昨夜の夕立のお陰か、朝からかなり涼しく過ごせている。

北京五輪閉会式に雨を降らせまいと
政府が人工的に事前に降雨を促すロケットを打ち上げているとかいないとか。。
開催国として、着々と金メダルの獲得数を伸ばす中国勢。
国の威信をかけた強固な思想はこのオリンピックにもよく現れているようだ。

さて、国別に異なる思想や価値観、礼儀というものが存在する。

例えば、
中国では、外国人観光客であっても未婚の男女でのホテル同室は断られるらしい。

トルコでは、公共の場で足を組んだりして靴底を見せてはいけないらしい。

フランスでは、友人や知人、同僚との握手やキスを用いたスキンシップ挨拶が通例らしい。

イタリアでは、パスタを食べる時はフォークで、ナイフとスプーンを用いるのは失礼らしい。

オランダでは、誕生日パーティに呼ばれたらその当事者だけでなく、
　　　　　　　その場にいる人全員にも祝いの言葉をかけなくてはならないらしい。

フィンランドでは、もしサウナに誘われても驚くことなかれ、
　　　　　　　　　　しかもサウナの所有率は車よりもはるかに高いらしい。


また面白いもの見つけたら書いてみよ。