気温14℃、雨。

今朝も道端に折れた傘がたくさん打ち捨てられていた。
相当風当たりが強かったらしい、、というのも私はこんな悪天候つづきでも
なぜか外を歩く間だけは降られることがない^^ゞ
自称晴れ女。もちろんただの偶然だろうけど中々いい確率なのだ。

もうひとつはなぜか知人達の妊娠初期に不思議と男か女か判別する。
ま、どう転んでも50%の確率なわけですけどね~。
何の根拠もないのに、なぜか結果は百発百中。

パーセント%(percentage)は、Per/100で百分率、百分比。

確率は(probability) 
ある現象の起こり得る(確実性・可能性)の度合、その数値。
数学的には 1 を超えることがなく、負にならない。公算。

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事象に関して起こる確率の理論と応用を研究する数学の一部門。
その中に主観確率・客観確率というのがあるんだそうです。

主観確率の考え方は、「存在したと信じる信念の度合い」と同値である。
人間が考える主観的な信念あるいは信頼の度合で、
(客観的には求められない)ものを指す。(UFOとか宇宙人とか??)

客観確率とは、世界の中に存在する頻度や傾向性など、
われわれの主観とは独立に存在するものとしての確率を指す。
典型的な客観確率は、無限回繰り返した際の
極限値として定義されるもので、頻度主義といわれる。(動物実験とか??)

数学的な確率論はもともと客観確率をもとにしたものという。
客観確率・主観確率は数学的というより哲学的な問題と考えられている。
ただし統計学では主観確率を容認するか否かで全く異なる理論体系が必要。

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世の中はあらゆる数字で満ち溢れていると数学者達は言う。

私たちが無作為だと感じることでもすべて比率や公式に当てはめれる、と。

昔から理数系に弱い私はそれを解読したり理解する楽しみがないのが残念。

偶然のようにみえる出来事にだって何かの法則が働いてるんだね、きっと。