気温10℃、雨の東京からこんにちは。

天気のいい日に干したいから 洗濯物はたまる一方。。。

柔軟材に爐日様の薫り瓩辰得訶舛靴討襦△匹鵑覆世蹇?
お日様の匂いは好きだけど、香料となるとなんか、、微妙かも?

今はオゾン層の破壊で紫外線の悪影響ばかりが目立つ、
世の女性としては美白に敏感なひとも多いので
日常でもどう陽射しを避けるかが課題になりつつある。

そもそも、太陽の光を浴びずにいると病気になってしまうという。

食べ物だけでは補足ができにくいらしいビタミン。

ビタミンD3の働きは体内のカルシウム調節と骨代謝調節。
2つのホルモンと共同して体内のカルシウム調節に関わり、
欠乏するとくる病、骨粗しょう症などの骨形成異常も引き起こす。
思考能力の低下、うつなどの症状にも陥り易いとか。

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食事から摂取されたビタミンD3と日光浴によって皮膚でつくられたビタミンD3とでは、
体内吸収の工程が異なり、食事から摂取されたビタミンD3は、腸管で吸収された後、
速やかに肝臓に取り込まれる。

肝臓に入ったビタミンD3の一部は25-OH-D3に変換されて血液中へ放出されるが、
残りはすぐに胆汁を介して腸管内へ排泄されてしまう。
これは肝臓のビタミンD3貯蔵能が小さいため。
(ビタミンD3の体内貯蔵量は同じ脂溶性ビタミンであるビタミンAと比べるとそう多くない。)

これに対して、皮膚でつくられたビタミンD3は体内への吸収が遅いので
少しづつ血液中に拡散し、体内に長く留まる。
結果として、皮膚でつくられたビタミンD3のほうが
食事から摂取されたビタミンD3よりも有効に利用されることになる。

ビタミンDにはいくつかの種類があり、食物に含まれるのはビタミンD2とビタミンD3。
ビタミンD2は椎茸などのきのこ類に含まれ、ビタミンD3は動物性食品に含まれている。

ビタミンDの効力は動物の種によっても異なる。
例えば、ほ乳類ではビタミンD2とビタミンD3の2種類が有効ですが、
鳥類ではビタミンD3のみが有効でビタミンD2はほとんど効果がない。

(ビタミン学会;化学同人参照 抜粋)**********


どうでしょう、サプリメントも上手に使いたいところですが、なかなか体のメカニズムは複雑。

自然界では簡単に行われるバイオリズムも人工では簡単にいかないものですね。

牴瓩たるは猶及ばざるが如し

うっかり真夏のビーチで寝込んで、病院送りになった友人も数知れず。
健康によい日光浴でも、場所と季節を選ばないとねー。

どちらもお日様の威力。