イメージ 1

気温9℃、お天気の東京からおはようございます。

まだ桜は小さくかたい蕾ですが、
梅や水仙や沈丁花がいい香りで咲いています。

桜=精神美、梅=高潔、水仙=(白)自己愛・(黄)愛に応える、沈丁花=不滅・栄光

どうでしょう。。当てはまるようなそうでないような。。。

もともと花言葉とは、言い伝え、神話、故事などから引用されていて、
世界各国や地域でも花言葉が違ってきてしまうらしく
「絶対これ!」というものでもないんだそうです。

花を贈るのに迷った時は参考になるかもしれません。

私にとって花を贈るといえば、定番の母の日のカーネーション。
聖母マリアの涙から生まれたといわれ、
ヨーロッパでは古代から神々に捧げる花冠もこの花で作ったという。
母の日の習慣は1900年代初頭のアメリカで始まったらしいです。

女性で花を贈られて嫌だという人は少ないと思うけど、
もらってから生花をどう扱っていいか困ることもある。
大きめの花瓶(もしくは花瓶の代わりになりそうなモノ)
を常備しておくと便利だし女性には特にお勧めします。

それにしても立派で豪華な花束もステキだけど、
恋する者同士だったら一輪の花だけというのも粋でいいよね。

春が近づいてくるとなんだかウキウキする。