気温12℃、暖かいお天気の東京から、こんにちは。
3寒4温の言葉どおり、寒い日温い日が交互にやってきます。

先日は久しぶりに朝帰り、飲みすぎがタタって一日中具合が悪かった。

経験がある人も多いと思うが、なぜか酔うとお酒を途中で止めることをしない。
飲みたくなくてもついつい口に運んでしまうよね。
脱水症状に似て喉が渇くから液体物が無意識に欲しくなるからかも。

ひどい二日酔になるとしばらくは自粛するのだけどね~。
これだけいやな思いをするから次に備えていくつか法則を振り返ってみる。

きちんと食べておなかを満たしておく。
チャンポンして色んなお酒の種類を混ぜて呑まない。
呑んだお酒と同量の水を交互に頼む。
酸性の強いトマトなどのカクテルは程ほどに。
タバコを吸いすぎない。

その他にもコツがあるでしょうから知ってる方は是非ご助言をお願いします♪
まぁ、飲み過ぎないに越したこと無いけどそれが出来れば苦労はない(笑)。

「酒の徳弧なく必ず隣あり」酒を飲む人は、常に隣に座ってくれる友人ができる。
コレもお酒の効用ですね~。

呑むと地が出る、体質的にお酒が飲めない方もいらっしゃるけども。
お酒の席で自分を偽るのは難しいという。。。

「人を知るは酒が近道」(日本)
「酔っぱらいは本当のことを言う」(ジャマイカ)
「生のワインは舌を解き放つ」(スロバキア語)
「グラスを重ね最後に真実」(セルボ・クロアチア語)
「飲ませてやれば誰の息子かわかる」(ハンガリー)
「酒を飲んだ後に本音が出る」(中)
「顔は鏡で見、心は酒で見る」(朝)
「酒と真実は良き友」(カタロニア語)

◎一杯目は健康のため、二杯目は喜び、三杯目は心地よさ、四杯目は愚かさのため(ブルガリア)

そして飲酒のもう一方の側面を説いたことわざに次のようなものもある。

「海よりもグラスの中で溺れる者が多い」(ラトビア)
「酒が入れば知恵は出ていく」(英、仏、独、伊、スペイン、露)
「酒はあらゆる罪悪の鍵」(モロッコ)
「酔って正体を失えば一夜にあらゆる罪を犯す」(チェコ語)

何事も二面性をもってるものです。

ほんといろんな意味で、お酒って魔物だわ。。。