気温10℃、お天気の東京からこんにちは。

気分一新、マイアバターを更新してみました。
気分転換には髪形を変えたり旅に出たり、方法は人それぞれ。
手近なところではBGMを変えるだけでもずいぶん気分が変えられる。
日常生活での音楽というのは犂困┐徳ぶ瓩箸いΔ箸海蹐鵬礎佑あるのだそう。
テレビやラジオの流しっぱなしというのではなく、贅沢を味わいましょ。

しかしイメージというのは常にうつろいやすいもの。
ある女流作家が一人旅をあえて好んでする理由をこう語っていた。
犲分が最初に持ったイメージを人の言葉に取って代わられてしまわないように瓩函

例えば誰かが爐海咳?い諭次辞瓩箸犒銈き瓩箸いえば、
もしかしたら自分は違う思いだったかもしれないのに、
「そうなんだ、これは汚いんだ、良くないんだ」という風に記憶が植えつけられてしまう。
その逆もまた然り。。。

逆に言うとイメージというのはいくらでも創りだせるモノかもしれない。

イメージと記憶は近い、それに記憶というものかなりあやふや。
記録が残っていると思いだしやすいけれど、思い返して印象が変わる事だってある。
そう考えると過去も作り変える(塗り替える)ことだって簡単なこと。

最近親と話していて気付いたのだけど、
子供の頃の記憶違いとか忘れ去られた事象がたくさんある。
記憶を共有してくれる第3者がいなかったら過去も不確かになって消えてしまう。

イメージなんてほんとに儚くて頼りないものですねぇ。。。