気温10℃、東京からこんにちは。

ビル群に囲まれた土地でも木々を行き交う小鳥達がさえずり、
暖かい陽気が春を感じさせてくれる今日。

ここ最近、いくつかの駅の構内で小鳥のさえずり音が流されています。
無機質な空間を和らげるためなのでしょうか。なんとも不思議な感じです。

音と香りに関しては人によって受け取り方がさまざま。
好き嫌いが生理的にわかれるため、共有するのがなかなか難しいもの。

匂いと音は個人的な記憶に強く結びついていることが多い。

匂いは他人の記憶に深く刻まれる自分の分身のようなもの。
だから印象を与えるために自分らしい香りで自己主張する歴史がある。
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音にもその人の性格が行動として表わされる。
荒々しいのか穏やかなのか、自己中心的か慎重派かなど。
音楽が好きだとしても、何でもOKという人は少ない。
気分が高揚するか、退屈で耳障りなものとなるかは好み次第。

悪臭と騒音は人間の日常生活でもっとも耐え難いもの。
それにこの二つは自分自身が出してれば実感したり気づくことが意外と難しい。

匂いと音は、環境や文化、体質的、生物学的に異なれば変わるものでもある。

気の合う人をみつけるとお互いに狷韻犬砲いがする瓩噺世辰燭蠅靴泙后幣弌
同じ匂いと音を共有できることが友人であったり、家族であったりするんでしょうね。