曇り空の東京から、こんばんは。

明日から今年はじめての3連休ですね。
本来なら15日が成人の日。
今年は14日に繰り上げ、今週末は着物姿の人がみられそうですね。

今年成人を迎える方々は平成元年生まれになるんでしょうか。
猜神瓩気鵑眩瓩も20歳になりましたね(笑)

私自身にも、社会にでてるひとたち、これからのひとにも。。
俳優ジュード・ロウのインタビュー、
質疑応答の場面から一部を簡単に抜粋して紹介。

これはたまたま倏侏キ瓩箸いΕ咼献腑鵑埜譴蕕譴討い襪韻譴鼻
目標と真摯に向き合い自分を高めていくヒントがもらえると思う。

Question:(俳優志望の学生)
残念ながら私の両親には演劇に対する関心が全くありません。
しかし私にはとても重要だし、不可欠なものなのです。
それを理解してもらえるよう、あなただったらどう説得しますか?

Answer:(ジュードロウ)
まず、自分は演技が得意だと知ってた、というのが第一。
傲慢に聞こえるかもしれないけど、時に自分に正直にならなければね。
僕は物語が好きだ。
すばらしいストーリーは時代を超え、人生をも変えるほどのパワーがあるよ。
それを伝える俳優を職業にしたいと思った。
俳優はストーリーテラーだ。すばらしい物語を伝えていく役割がある。
昔ギリシャ廷では兵士や哲学者、占星術、それに医者に並んで
俳優という職業がとても重要とされていたんだ。

Q:演劇専門大学に行かなかったそうですが、
どんなことで得たもの得なかったものがあると思いますか?

A:ワークショップは好きで、舞台では機会が多くて参加はしていた。
でも大学にいくことでアカデミックな教育も受けられただろうし、
新しい技法などを同世代の友人とアイデアを分け合えたり練習できるのはすばらしいことだろうね。
プロになれば訓練に何年も時間を費やすことは出来ない。準備するまもなくすぐに本番がくるよ。

Q:個性的な脇役をこれまで演じられてきましたが、
主役になったことで責任の重さを感じますか?

A:もちろんだよ。監督と同等に主役は現場の雰囲気を大きく左右するんだ。
もし主役が不機嫌だったり怒鳴ったりすればどうなる?悪天候で撮影が出来ない時は?
数日間しか参加しない俳優もいる。
彼らは現場の雰囲気を作っているのが狠か瓩垢阿忙|里靴討い襦
そんな中で自分自身をも最高レベルに高めて演技していかなければならない。
もし失敗すれば2度と主役がもらえないかもしれない。
また印象的な脇役(他の誰か)を演じることになるかもしれないよ(笑)

あなたはどう感じましたか?