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温かくいいお天気になった東京から、おはようございます。

最近の一(はじめ)はサルサ。料理じゃなくてまずはダンス。

サルサバーを独断で定義すると、サルサ(ラテン系)音楽が流れ、踊ったり、飲んだりできるところ。

子供の頃に10年ほどもクラシックバレエをやっていたのに、踊るのがヘタなうえ、
ペアで踊った経験は全くなかった。
誘われてタンゴレッスンを初体験してみたけどペアダンスということだけで気疲れして楽しめず、
それ一度きりで終わってしまったという経験が過去にある。

数ヶ月前に六本木で初めて体験したサルサ・バー。
何となく興味はあったけど、よくは知らなかった。
どんなものだろう?と思ってる人は意外に多いんじゃないかと思う。

大体のバーが入場料を設定していて、1500円前後を入口で支払うシステム。
再入場用のスタンプを押してもらい、ワンドリンク分(込み)のチケットを渡される。

まず、私がはじめて入るときまでに二の足を踏んだものは、
「入場料」と「外からは中の様子を窺い知ることが出来ない」という2点。
このふたつは未経験者にとっては結構勇気(覚悟!?)がいる、と思う。

明らかにスクール(早い時間には併設するところもあるようだか)とは違うのがミソ。

サルサバー初の友人・3回目の私・数年の経験をもつ知人の3人で
金曜日の夜、比較検討のために2件の趣向の違うサルサバーをハシゴしてみた。
やはり初心者と経験者、もしくは楽しみの重点をどこにおくかで大きく好みがわかれる。

音楽も含めサルサといえど色んな幅があり、踊りにも密着型、ステップ型、自由型といろいろある。
時間帯によっても同じバーなのに客層や音楽ジャンルが違うことにも気をつけてみたい。
19時~21時、22時~終電 0時~2時 ~3時以降という4つの時間配分で検討してみる。

いちど足を運んでみたいと思ってる人は機会を作って是非。
暑くて熱い世界に運良く当たれば(ハズレも当然ある)びっくりするほど楽しい。
全然自分がやるようなタイプじゃない、って思ってる人ほどはまるかも。

お酒がOKなら定番のカクテル、モヒート(フレッシュミント&ライム&ラムべース+砂糖)をお供に
楽しんでみてはいかがでしょ。