本の整理をしていたら出てきたので。

見つけるとつい読んでしまう本だね。

「俺はもう4分の3死んでいる。テレビのスイッチをつけた。コマーシャルをやっている。
孤独?憂鬱?元気を出して。当社の美女にお電話を。皆あなたをお待ちしています。
お支払いはマスターカード、ビザカードで。キティ、フランシー、ビアンカとお話ください。
電話番号は…」

老人の孤独って場面でこんな文章普通でて来ないよねw

でも、孤独を紛らわせるためのテレクラ(死語?)のCMが逆に孤立感を一層と引き立てる。

ブコウスキーはストーリーテーラーではないんだけど、詩人としての能力は圧倒的なものがある。

さすが、自らを酔いどれ詩人と呼ぶだけのことはあるなーと思うのでした。