今回は私が我流のダイエットを行っていた際に気になっていたこと、ネットを見るとよく疑問として扱われている物のアンサーをわかる範囲で書いていきたいと思います!
筋肉が落ちるのでは???
よく耳にする「食事制限をするとエネルギーが足りず筋肉が落ちる」という話についてです。
結論から言うとそうそう簡単に筋肉は落ちません。
そもそも私たちは大昔、狩猟を行っていたため、そんな簡単に筋肉をエネルギーに変えていては餌を狩れないです。
脂肪を燃焼しきれば確かに筋肉をエネルギーに変換しますが健常な成人であれば1ヵ月程度は活動できる程度の脂肪を蓄えているらしいです。
この話は私の想像でしかないのですが先ほどの「カロリー制限ダイエットで筋肉が落ちる!」と提唱されている方は日頃から鍛えており、体脂肪率がとても低い方なのではないかと思います。
そういった方は体脂肪が少ないため、糖質が不足していると脂肪からエネルギーを産み出せず、筋肉を分解してエネルギーに変換するという理論も納得できます。
そのため、普段の生活でさほどエネルギー消費が高くない方は筋肉が落ちる心配はほぼ無いと思ってよいと思われます。
カロリー制限とは??
そもそもカロリーとは
「ある物体を燃焼させ、1gの物体の温度を1℃上げるのに必要なエネルギー量=1kcal」
という事らしいです。
私はこう聞いてもよくわかりませんでした。
活動の為にカロリーは必要、という事は間違いありません。体温を上げるためにカロリーが必要、という解釈でいいと思います。
しかしここで疑問なのがカロリーを摂れば体温が上がるのであればドカ食いした日は体温がいつもより高くなるはずです。
多少体温が上がる事はあるかもしれませんが40℃にも50℃にも上がる事はないです。
そうならないのは私たちの身体を一定に保つための機構(ホメオスタシス)が働いているかららしいです。逆に摂取カロリーを減らしてもホメオスタシスにより、消費カロリーは一定に保たれます。
そもそも太る原因は糖質と血糖値のメカニズムによるものなのでカロリー理論は当てはまりません。詳しくは↓
実際何十年前かに肥満大国アメリカで大規模なカロリー制限ダイエットを行ったらしいです。三大栄養素のカロリーは以下の通り、
糖質=4kcal タンパク質=4kcal 脂質=9kcal
となっており、脂質が一番高いです。
そのため、カロリー制限をするとなると脂質を真っ先に削り、
その分糖質とタンパク質を増やしたため、肥満が減るどころか逆に悪化したとの有名な報告があるらしいです。
ではなぜカロリー論が定着しているかというと
政治など大人の事情があるんだとか・・・
詳しく気になった方は是非この本を読んでみてください。↓
長くなりましたが結論としてはカロリー制限を行っても痩せません!
カロリー制限として糖質を削れば痩せますがその場合「ロカボ(低糖質)ダイエット」という呼び方になります。
運動は必要?
結論から言うと運動は必要ありません!
というのもダイエットを決定づける要因の9割は食事方法と内容らしいんです。
運動は残りの1割程度なので、運動が苦手な方は行う必要はありません。
ただ、運動や筋トレが趣味な方、一刻も早く痩せたい方はもちろん行って頂いて構いません。
もし体力に自信のない方は15分~30分程度の散歩から始めてみてはいかがでしょうか。20分程度の散歩が最もストレスホルモンを軽減させるとの文献もあるため、心の健康にも繋がると思われます。
糖質を一気に断って大丈夫?
よく耳にする意見として
「人間は昔から米や小麦を食べて生きてきたのに食べなくなったら不健康にならないか」
というものがあります。
何度か説明しましたがそもそも人類史は700万年以上続いてるといわれており、農耕をする様になったのはせいぜい1万年前かららしいです。
そのため人類からすると現代の糖質があふれた状態がむしろ異常なんだとか。
それでも不安な方は完全に断つより量を減らす程度でも良いと思われます。
実際私もそれなりに身体を使う仕事をしているため、朝から多少の糖質は摂取しています。
前述しましたが糖質を減らした分脂肪とタンパク質は摂取しても糖質を摂取した場合を考えれば微々たるものです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
ご興味のある是非ダイエット本や栄養の本などを読まれると、更に深く正しい知識が得られ、やる気も出ると思います。
