御一日参りで、縁有る寺社を複数参拝してきた初老。
ヤフオクでゲットしたプロ仕様のD300S(命名しそう)の練習のため、本当は超望遠(400ミリ)で競走馬の流し撮りに挑みたかったのだが、今回はやめることに。
ちなみにしそうとは、古語で北斗七星のことを四三の星(しそうのほし)と呼んだので、こちから名付けさせていただいた。
その際に、最近ではあまり寄れなかった東京競馬場の駐輪場近くの競走馬の慰霊碑と、馬頭観音様に手を合わさせていただくことに。
最近ではあまり艦これはやらない代わりに、今はウマ娘にはまっているので、いつものように馬頭観音様にお水を供えてご真言を唱え、馬たちのご冥福を心から祈らせていただきました。
その後いつものように多摩市の小野神社を経て日野市の高幡不動様に至る途中の野原で、花の周りを飛び回る蝶と蜂を見かけたので、高速のAF(オートフォーカス)と超望遠レンズで練習を開始。
その中で撮れたのがこちらの一枚。
充分だよ、うん。
これだけ撮れればさ。
こちらの画像は、大國魂神社さまで行われていた結婚式のスタッフの方の一枚。
赤い日傘が美しいので、撮らせていただきました。
再婚する際には、出来れば大國魂神社さまで式を挙げたいとか思うほど、あそこで結婚式を行うと神気が凄いんですよ。
余談ですが、東京競馬場の馬頭観音様に手を合わせるとウマ娘運が上がるようで、くじ運というかガチャ運が上昇するため、限定版のトランセンドが無料ガチャでゲット出来ました。
ウマ娘好きならぜひ参拝してみてください。ええ。
追記
父の郵便物の転送を新住所に行おうとすると、最近になって郵便法が改正されたようで、死者の郵便物は転送できなくなり、差出人に戻されることしか出来なくなったので、1年間は我が家で郵便物を受け取ることにいたしました。
父の死を知らない方が、年賀状の返送でその死を悟るとか、残酷すぎるからな。うん。




