ビッグプロットの件で、相手側の巧妙な策に苦しんでいる深田萌絵さん。
ビッグプロットは英訳本なので、基本は著作権はTEKLIUM社にあるそうな。
この流れ、初老のように気軽に事件内容というか相談内容を150文字くらいにまとめられる人間ならばバカバカしい話でしかないのだが、通常の人間で特別法と一般法の違いすら分からない人には非常に難しい話となる。
先に答えを書くと、特別法と一般法ならば、その分野において必要になり後から作られたのが特別法なのだから、基本は特別法のほうが一般法より強くなる。
著作権と著者(原作者)の違いで判りやすい例で言うと、日本サンライズの御大富野由悠季と創通エージェンシー(2020年よりバンダイナムコの子会社)の関係が判りやすい。
ガンダムの成功でサンライズの面々は巨万の富を手に入れたような雰囲気が強いが、著作権は当時は出資者というかスポンサーを集めた創通エージェンシーにあるので、利益配分は揉めに揉めた。
それのみならず、版権ビジネスという考えも弱い時代、アニメファンが求めるようなガンダム関連本の出版利益に付いてもいちいち口をはさむので、この関係は大いに揉めたとのこと。
ミノフスキー粒子一つとってもイマイチ良く判らないうえに、「アルテイシア・ソム・ダイクン」とか誰よそれ的な空気が果てしなく強いので、説明本は誰でも欲しがるはずである。
17歳のJkだよ。
気が強いけどすごくきれいで、小説版だと流れだけでアムロとやるんだよ。
2025年の大きなお友達では知ってて当然な情報でも、1980年ではこういう情報全然ないからな。
この出版に関しては文句は言わないのに、あとで利益に関してガタガタが言うのが、著作権を持つものだからウザいことこのうえない。
ガンダム世界を作りあげたのは、だれが何といっても富野由悠季御大である。
これに異論は無いだろう。
ところが、その宇宙世紀において、世界観を歪めかねないレベルでスポンサーであり著作権者からからごり押しされたのが、Vガンダムで出てきたバイク戦艦で編成されたモトラッド艦隊。
あまりにもバカバカしいその提案に、「本当にやるんですね(どうなっても知らんぞ)」という流れで、無理やり話しにしたのが、あの巨大ローラー作戦。
この件で御大は鬱病を発症し、数年は作品作りに励むとことも出来ないほどのダメージを負い、その際に心に誓ったのがバンダイからサンライズの経営権を含む著作権を買い戻すことだったが、これは今もって叶わず…。
ヒロインがカバスの館で働く少女、暫定最強ニュータイプのララ・ァスンよりも地黒の、貧困ゆえに売春婦だったママから生まれた、パパが誰だかわからない地味な女の子であるなど、スポンサーというか著作権者に対する怒りが各所ににじみ出ている作品で、そういうことを加味しながら見ると別確度から傑作と思えるのが本作の特徴であろう。
んで、ようやく深田萌絵さんの話になるのだが、このように著作権というものは簡単に排除できないものである。
また、簡単に排除できないように、人間ではなく法人に著作権を付与したのが、今問題になっているビッグプロットの日本語版の著作権。
これがいつの間にか日本語版では深田萌絵とジェイソン・ホーになっており、さらにはTEKLIUM社のCEOであるジェイソン・ホーにあるのに、日本の警察は内容を勝手に改竄し、さらにはアドバイザーとして参加させた玉山富士子なる人物の主張を五月書房の言い分のみにを鵜呑みにし、被害者として五月書房側の被害届を受理したらしい。
CEOのジェイソン・ホーはこの五月書房の被害届とは無関係であり、あくまでも悪いのは著作権を持つ深田萌絵となっているとのこと。
ちなみに原文が英文の本を和訳したら、著作権は当然アメリカ側にあるので、これを和訳したからと勝手に日本語版の著作権を変えていいわけはない。
それが通るのなら、ドラえもんを中国語版に翻訳したら、著作権が中国の翻訳者になるようなもんだろうよ。
のぞえもんも軽く3巻までは出せたろうさ。
それがダメだから、著作権は条約で取り決められているのに、何を言ってるんだ五月書房の14歳の社長さまはよ。
玉山富士子さんの6月1日のブログがこちらだが、女性ならばせめて女子トイレを公共の場から排除した萩生田の悪しき功績についてくらいは異議を述べるものだろう。
あなたのお国の台湾で、公共の場で女子トイレがなくなり、性差別反対論者の身勝手な主義主張に基づく、良く判らないトイレオンリーになったら、普通は嫌がるはずだろうよ。
今はそうでもないが、昔は連休になると、中央道のぼりの山梨県内ではサービスアエリアの男性用トイレの大用に女性が殺到して壁際にずらりと並ばれるので、小用で用を足すこちらが嫌な思いをしていたものだが、あれの逆版というか危険な状態がそこかしこに出現するわけですよ。
また、盗撮被害も増えるだろうし、女性にとってプラスの面はほとんどないはず。
なんでそんなマイナス面を微塵も理解できない女性の玉山さんが、共同著者のようなスタンスで、ビッグプロットの日本語訳版に参加しているのか説明して欲しいものだよ。
もちろん、深田萌絵さんとの対談形式でな。
お前さん一人の意見では、まったく説得力はねえからよ。
また、七光りの進次郎君のビッグミッションである、JA外資に売り渡し計画も事実上無期延期となった立役者の一人が深田萌絵さんだから、自分自身がジャッカルの餌食になりたくないから、タッグを組んでいた萩生田光一容疑者ともども死力を尽くしているような流れは感じます。
ジャッカルについてはこちらのネズミさんの動画が判りやすいです。
全然、残りの占ってみたが手に付かねえわ。
もう占っては有るけどさ。
深田萌絵さんには、日本を思う英霊の加護があるから、瀕死の状態になるけど必ず切り抜けられるので、あきらめずに粛々と前に進んで欲しいです。
それだけで、相手が勝手に弱体化しますからな。
追記
のぞえもんは、もちろん初老は所蔵しているよ。
家宝ゆえな、誰にも売らん。