新年早々、救われぬ魂のトラブルに巻き込まれた初老だが、同様に巻き込まれたのが、TVで映し出された地震の映像と、次の日の羽田の日航516日便の事故だろう。
人工地震と言うとまたバカにされそうだが、地震兵器として戦前に(1945年)にも確立されているものなので、90年もあればさらなるブラッシュアップも可能だし、原発銀座とも呼ばれる日本海側の能登半島での地震だけに、東日本大震災のように原発事故を誘発させようとした可能性も非常に高い。
ショルダーフォンと言われた巨大な肩掛け式の電話が流通し始めたのが1985年だが、スマホになってしまったのはその23年後の2008年。
約40年経った今では、さらに薄くなったスマホは、そこいらのデジカメよりもきれいな写真を写し、最新のハイレゾウォークマンには劣るとしても、安物のミュージックプレイヤーを超える音質は維持している。
40年足らずでこれだけ進化するのなら、兵器ならどこまで進化するのか想像もできない。
さらに、マウイの事故と同様に、DEWの使用による火事も否めない。
また、羽田の事故も機体中央部が激しく燃えているのだが、通常の航空機は主翼部分に燃料タンクが有るのに、燃料タンクの有る主翼が燃え残っていることからも、通常の事故でないことが良く判る。
まるで、日航123便の機体の延焼を彷彿とするような、異常な燃焼としか思えない。
一式陸攻や零戦がバンバン燃えたのは、主翼内の燃料タンクに弾丸を食らって発火するからであり、航空機同士が追突したからと言って、いきなり発火炎上するわけはない。
さらに、管制官が意図的にミスリードしない限り、メイン滑走路にのこのこ別な航空機が入る訳はないのが航空業界の鉄則である。
管制官の指示に従わない際には、最悪免許(事業用操縦士免許)の取り消しもあるからだ。
となれば、管制官から、メイン滑走路に入れと指示されれば、離発着回数も多い激混みな羽田飛行場なら、少なくともこの滑走路には降りてこないと信じて、海上保安庁の飛行機はメイン滑走路まで動くことは間違いない。
初老は埠頭界隈で仕事をしていることから、羽田空港に頻繁に飛行機が出入りするのはよく見ている。
感覚的には3分に一度くらいの頻度なので、メイン滑走路への侵入を管制塔から打診されれば即座に対応しないと、空港業務に支障が生じ、あとで正規に文書で苦情とか入れられなくても、燃料が心もとない際に、海上で嫌がらせで旋回させられての上空待機くらいはやらせてくるのが飛行場である。
よって、管制塔の指示を無視、もしくは勘違いして、メイン滑走路に海上保安庁の航空機が侵入するとは到底考えられないというのが結論である。
年始の増便で航空機は増えていたところで、滑走を複数塞ぐ航空機の爆散事故にでもなれば、北ウイング全面が使えないことから、緊急回避行動から水面着陸(海上着水)を余儀なくされる航空機も出てくることから、さらなる悲惨な事故も起きていた可能性が高いと見る。
海上着水と言えば危険は少ないように思えるが、墜落の一種でしかないので、被害は軽微で済むわけはない。
事故ではなく、爆散する航空機を用いた飛行場の封鎖作戦とみると、日航機の機内にテルミット系の燃焼材(爆薬)を仕込んであったと仮定すれば、あの異常な燃焼もうなずける。
補足的な理由としては、516便にはどうやら外国人の乗客はいなかったという情報も有るし…。
もしくは、青色に反応しないから、最新版の局所的な攻撃が可能なDEWでも攻撃出来ないので、日航機を用いたのかもしれないし…。
んま、何より、テレビは見ないことですな。
こういう恐怖心が、疑心暗鬼を生んで、またおかしな方向に話が行くから。
今年と来年の夏までに大峠が来るから、それを乗り越えるには、まずは日々の感謝を忘れないこと。
人間も大きく見れば地球の一部なんだから、この地球に住まわせていただけるだけで日々感謝するくらいの価値は有りますからな。
それだけで、大半のトラブルは避けていくから大丈夫ですよ。ええ。
追記
海猿、キンドルで全巻無料なのね。全巻買っても132円だから、この際買うか。うん。
最悪のシナリオだった、海上着水も出ているから、初老の危惧していた意味が分かると思う。
こんなこと調べてたから、宝くじ企画遅れたんですよ。
まあ、言い訳ですが…。
追記
海保機への追突らしいので、特殊爆薬積んでたのは、海保機の方ですな。
そうなれば、この異常な燃焼も色々と説明がつく。