2日放送の日本テレビ系朝の情報番組「スッキリ」は、徳島県の高校でコオロギを取り入れた給食を生徒に食べさせたとして物議を醸したニュースを取り扱った。
同校では調理実習として、未来の食材として注目の集まるコオロギを取り入れた給食を生徒が作った。希望生徒が試食をしたところ、保護者から問い合わせが相次いだという。
MC「極楽とんぼ」加藤浩次は「全員に強制したんだったら苦情言うのは分かる」と過剰反応ではとの見解を示した。続いて、コメンテーターのモーリー・ロバートソンさんも日本人が生魚を食する事例を挙げ、コオロギにアレルギー反応を示す傾向を疑問視した。
一方、経営評論家の坂口孝則さんは「この雰囲気の中、非常に言いづらいんですが本音で言うと」と前置きし、「昆虫食やコオロギ食は意味が無い」と切り捨てた。
続いて、食品問題ではフードロス削減が第1優先事項だと主張。未来の食料危機に備えてコオロギの有効性が注目されてきている点についても、そういう事態に陥った際には「とうもろこしも入らない。小麦も入らない、化学肥料も入らない」状態になるとし、「この状態でコオロギって作れるんですか?そもそも…」と疑問を投げかけた。昆虫食だけでなく、フードロスを含めた食品問題を広く教育現場で議論すべきだとした。
白熱したスタジオの議論にネットは反応。ツイッターでは「スッキリ コオロギ 坂口」のワードを利用した人が目立ち、坂口さんの意見に対し「真っ当な意見」「坂口さんの一石投じる発言が素晴らしかった」「坂口さん唯一の良心やん」などの声が目立った。
引用終わり。
同じような構図で、2050年問題で議論されている燃料電池やら水素エンジンの話もあるが、基礎的な工業力は全部石油ベースの発電などが必要なので、基本詐欺だと思うほうが早い。
石油無いと作れないと言うか、きちんと機能しないシステムなのに、何で石油が枯渇した世界の救世主になるのか説明してみろと・・・。
都内だと、プリウス的なエコカーが増えすぎて、収益の悪化からガソリンスタンドの廃業が相次ぎ、今では生き残ったスタンド周辺が恒常的に渋滞する始末。
初老の住む多摩地区には、まだまだガソリンスタンドが多いので給油にも事欠かないが、見栄っ張りが多い都内の、ことに環七内部では、前述したようにガソリンスタンドはほぼ無くなってしまっている。
核戦争後の未来で、排便をもとに食料を自給自足するシステムを完結させるのなら、まだコオロギ食やゴキブリミルクやウジ虫の粉末を食すということも議論の余地もあるが、現代のままシステムが存続するとなれば、そういうことは考える必要も無いのが現状でしょうよ。
ちなみにコオロギは微毒でしかない。
てか、不妊薬だから、若い女性で遊びたい子は良いけど、普通の女学生に食べさせちゃダメだろ。
また、乳牛を破棄すれば補助金が貰えるという補助金システムで酪農家を苦しめているが、ガンガン牛乳を使おうというキャンペーンを政府主導で行えば良い話。
酪農家の苦しみは、こちらのお話を読めばわかると思う。
映画でも、そこそこ行ける。
ノストラダムスの予言も、実は2024年まで続くものだし、日月神示も2025年が本当の山場だと言われている。
ババヴァンガの予言でも、2050年くらいの目立ったトラブルは見受けられないので、2050年問題全てがDS主導の人類削減計画の一環でしかないように思われる。
初老が思うに、ビルゲイツの逆張りをすれば、大概がうまく行くような気がしますな。ええ。

追記
免疫力には現金が一番とか言われると、強く反論できねえ。
金ないと、気分が落ち込むし。
サンボルも新刊出たのね、買わないと。
ラッシングベルトも買わないと。
バケタンも必要なんだわ。