世界中でコロナちゃんがブイブイ言わしているため、マスクがそろそろ心もとなくなってきた初老。
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だが、マスクでウイルスは防げるものではなく、どちらかと言うとコロナを含むウイルスに罹患した際に、働く細胞でもおなじみのナチュラルキラー細胞やその他の免疫力を強化して迎撃するほうが無理が無いので、今回は免疫力を上げるのには上策な豆乳ヨーグルトを紹介。
乾姜と長風呂で体を温めて免疫力を挙げるのも良いのだが、風邪やインフルエンザにも負けない免疫力の原動力と言えばやはり豆乳ヨーグルトが一番だと思う。
ちうか、豆乳ヨーグルト食べ始めてからは、基本ひどい風邪は引いたことないし。
問題はなかなか売ってないことだろう…。
これに無農薬の玄米をスプーン一杯入れ・・・。
三温糖もスプーン一杯入れ…。
岩塩系の塩を入れるのだが、通常の塩だとパワーが足りないので粗塩系が良い。
これに赤い豆乳を注ぎ込み・・・。
種菌となる豆乳ヨーグルトを入れる。
種菌となる豆乳ヨーグルトが無いなら、お米のとぎ汁をペットボトルに入れて粗塩を一つまみれてお風呂に入れてそのまま１時間くらい放置すると次の日にはパンパンに発酵するので、これをスプレーボトルで上記の材料にシュッシュッすれば豆乳ヨーグルトが出来る。
ただし、豆乳ヨーグルトを種菌にしたほうが乳酸菌は多いので、乳酸菌シュッシュッではちょっとパワー不足。
ヨーグルトメーカーで、３８℃で７時間から８時間発酵させる。
んで、ヨーグルトメーカーの容器に残ったヨーグルトは乳酸菌がたっぷりなローションとして使えるので、額とか手とかに塗るとお肌がすべすべになるのでコスメ的にも良いかんじではある。
初老も昭和生まれのおっさんなため、化粧水でスキンケア的なことはやらないほうだが、このヨーグルトの残りを首筋や顔や掌全体にはなじませるようにしている。
オッサンなのに手や顔にしわが少ないのは、この高濃度の乳酸菌のおかげ。
ちなみに水虫とか、きつい腋臭にもこのヨーグルトを塗り込むのは効果が有るので、だまされたと思ってやってみて欲しいですわ。