津波のごとく… | 天雅日記(生活版)

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トラック仕事で峠は越えたと信じていた初老のワタクシ…。

 

スーパーマーケットの常識で、正月商戦時に売り場の棚がガラガラなのは名折れらしく、予定数を売り切ると次は売れる限りはバンバン品物を仕入れるのがセオリーらしい。

 

店舗への納品や配送センターへの納品を20年以上もやっているが、そんな話は初めて聞いたわい。

 

 

 

 

 

しかも必要なカニが足りないのならそれに準じたホタテやエビ、サーモンにイクラなど、とにかく棚を空かさないために品物をガンガン陳列するとのこと。

 

 

 

 

どん兵衛の天そばが無いなら、緑のたぬきを並べるとかではなく、カップラーメン的なモノなら何でも仕入れるとかな方向みたいです。ハイ。

 

この方向性に翻弄され、前哨戦で終わったはずの本戦は、延長戦と言う流れのガンガン仕入れに巻き込まれてしまい、通常は6パレットで構成されているはずの荷物量が12を超えるなどし、この超えた分は全部こちらのサポート(予定外業務)と言うことに…。

 

このガンガン送り込み攻勢で売れ残れば半額で流したり、売れる店に店舗間移動で有機的に正月商戦に備えるらしいが、多少の損害が出てもこの戦線を支えることが重要らしく、輸送量の上限を遥かに超える荷物量を日々送り込むことしか荷主の営業担当にはないらしく、8パレ積みのトラックに毎日20枚近く積んで仕事していましたよ(過積載)。

 

ブレーキ掛けるだけで車体が大きくきしむとか、トラックの寿命にも差し障るような3日間でしたわ。

 

んで、このサポートのために本来の自分の業務がおろそかになるというよりも、多大な損害が出る状況が続き、鬱が再発した初老は本日は国立から出ることすらも出来ません。

 

深刻な疲労のためにです、ええ。

 

男はつらいよの50作目が立川でやっているので出掛けたかったのだが、強風が吹き荒れるなか、銀行まで出掛けただけで疲労懇倍。

 

男はつらいよ自体を映画館で見た記憶が無いので、多分最後になる可能性が高いことも鑑み、大画面で見たかったんですよ。

 

いつものように連勤だけならまだしも、今年は本戦が終わったと信じていたあとに津波のような大攻勢で心身がガタガタになったのは間違いないです。

 

 

鬱で寝たきりにならないのは、単純に皆様から依頼された霊気療法で自分も癒されているから。

 

んでも、まあ、違法労働状態を維持するために霊気療法が有る訳じゃないから、今年こそは組合作らないと。

 

鬱と言うかストレスがひどくなり「トラックで幸せそうな家族連れでもひき殺せば、しばらくは仕事を休めるかも?」とか29日には真剣に考えていたので、内臓としての脳がヤバかったのは間違いないです。

 

まったく筋トレしてないのに、肩がメロン肩になってるし。

 

健康なんだか、不健康だか、よくわからないです。ハイ。

 

追記

鬱や過労死の被害者に「何で休まないのよ!」とか「逃げなきゃダメだよ!」とか言う人が多いですが、津波と同じであっという間に巻き込まれて逃げられなくなるのね、ヤバいときは。

 

今度からは些細な案件でも全力で断らないと、法的に理論武装して。

 

全然占い師らしくない内容で、申し訳ありません。

 

さらに追記

ようやくE2を甲でクリア!

 

欲しかった対潜装備来たから、あとはもう適当でいいや。うん。