群雲(ZZR1200)へのオイル交換も終え、来週には聖地に赴く初老のワタクシ。
艦これの狭霧も梅雨の蒸し暑さモードなことからも、懸念されるのは天候なのだが、こればかりはやりようは無いので運を天に任せるのみ。
霧雨が降りしきるくらいなら問題も無いけど、これ以上の大雨はやめて欲しいです。ハイ。
久々に三峰の奥宮にも参拝させてもらうので、約4年分のお客様方の業も背負っていくことから、天候ヤバイとガチで命とり。
お山と言うのはあの世とこの世の通い路でもあるので、相談されたお客様のご家族で亡くなられた方々の気持ちも一緒に背負うので、そのためにも初老は毎日地味に体は鍛えちう。
天網恢恢疎にして漏らさずじゃないけど、善行と言うか故人のためにご家族が生前頑張ったことは、守護霊様やご先祖様にくわえ、先にあの世に行ったご家族からのご報告で亡くなられたばかりの方が知ることも多く、ご家族の闘病のサポートやその介護のために奔走する流れからその当人と多少揉めても、あとからその優しさに心打たれることもかなり多い感じです。
んで、さらに亡くなると視野が広がるというか情報が多く集まりやすくなるので、自分のためにどれだけその家族の方が頑張ってくれてたとか手に取るように分かるだけではなく、その昔にそうと判らないようにこっそりと手をまわしてサポートしていたことなどもハッキリ判るそうなので、看護や介護の件で今悩んでいる方でもそれが善意に基づくものならば、ほとんどマイナスになることは無いとのことです。
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ああ、もちろん、自分さえ良ければ的なクズは、その薄汚い考えがハッキリと伝わるので、もちろん感謝なんざされずに憎悪の対象になりますけどね。
自分がつぶれるほどの無理は続けなくてもいいけど、ひと汗かくのも嫌がるのは無理じゃなくて単に怠けているだけだから。
出来そうなことは、まずはさっさとやらないと。