瀬戸際の魂 | 天雅日記(生活版)

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人工透析のために腕の血管を出すことになり、その手術が今月の23日(10/23)に確定した救われぬ魂ことうちのパパ。

 

 

 

 

こちらの記事にもあるように、4年も前に東洋医術というか足ツボ療法やら気功法での基礎治療は終え、腎臓機能回復への道筋も立てたのだが、喉元を過ぎると熱さを忘れる死んだほうが良いパーな人物なため、腎臓の検査結果の数値が安定すると性懲りもなくペヤングのソース焼きそばなどをパクパクやっており、その都度数値は乱高下を繰り返していた。

 

 

 

 

さらにこの夏は、スープは捨てているから問題無いなどとうそぶき、健康体の自分ですらためらう冷やし中華を二日に一度は食べていたのだが、掛けそばよりもざるそばのほうがおつゆというかスープを飲まない場合には摂取される塩分は高いため、冷やし中華ともなればかなりの塩分摂取となるのは明白。

 

予想通りの数値の悪化から、人工透析を余儀なくされたと聞かされたのはわずか3日前の18日のこと。

 

元来、ワタクシの忠告を気軽に聞き流しバカばかり重ねてきたどうでも良い人物なため、透析治療どころか何かトラブルが有っても助けないことを公言してきた自分だが、捨て子ママが日々不安に襲われていたこともあり治療を決意。

 

 

んで、あまり知られていないことだが、内臓というものは所詮体の一部なので、体全体をストレッチすることで機能が回復する場合も多い。

 

 

言い換えると、腎臓のためだけに体全体を捩じったり伸ばしたりしてその機能を回復させることが可能であり、これの集大成がヨガや導引術である。

 

 

呑み過ぎ中年オヤジが、朝のラジオ体操もしないでウコン飲んでも効果は無いように、薬だけ処方されても体を動かさなければ、身体機能のみならず内臓機能も衰えていくものとなる。

 

ちと考えてみれば解るのだが、普通の座り仕事や立ち仕事で、通常の稼働範囲内でしか体を動かさなければ内臓と言えども動く範囲は限定される。

 

 

 

長時間Tvゲームやスマホで遊んでれば体や肩がガチガチになるように、内臓もただでさえ狭い体内に押し込められているのだから、ほかの内臓と接するようなところは圧迫されて血流は悪くなり体や肩のようにカチカチになる。

 

 

これを背中全体を捩じりながら伸ばすとか、足を肩幅に広げながら首を大きく動かすとかを緩やかな動作で行うと、体全体が通常の可動範囲を超えて動くことから、圧迫されて押し込められていた内臓の一部分が緩んだり伸びたりするので、このわずかな動きで硬くなった内臓の一部に新鮮な血液が流れ込むことにより血流が改善されて元の柔軟性を取り戻すという仕組み。

 

 

これに加えて霊気療法も有るのだから、うちのパパがきちんとやり続けることが出来れば、人工透析の必要は永劫にないと断言できる。

 

手術の同意を自分がしなければ手術自体の延期は可能だし、何よりも体にむくみも出ていないことや顔色もそこまで悪くないため、自分の見立てでは人工透析の必要は感じない。

 

ちうか、もはや79歳なので、腎機能の不調レベルでは実際の寿命には何ら影響は無いことも鑑みれば、その前段階の手術すらも不要だと言い切れますわ。ええ。

 

しかし青竹踏み運動による腎臓への刺激や塩分を控えるなど、簡単な生活習慣の見直しすらもしなかったのだから、元来なら早く死ぬべきだとは思うので、今回は前回のようにマンツーマンで指導するのはやめておくことにする。

 

なぜなら、真剣な相談をなされるお客様のほうがよほどつらいし、理不尽な苦しみに耐えているのだから。

 

バカがバカなことをし、忠告を軽視して塩分をバカバカ取って、それで瀬戸際になっているのだから、そんなバカには同情の余地はない。

 

んでも、透析治療しても寿命が1年の伸びるかどうかのレベルなので、やる意味はほとんどないような気がしますな。

 

医療費掛けるだけ無駄だし。

 

透析治療だと週の半分は病院に行き、さらには透析に3時間ほど取られるので、人生を大きく制限されることになる。

 

自分が示したトレーニングメニューだと、せいぜい1日30分程度。

 

んまあ、今回はかなり本気みたいだから、奇跡が起きるかもしれませんけども…。