霊気療法をマスターしてから、もうすぐ1年になるワタクシ。
その間無駄な裁判とかもあり、霊気療法の格安ワークショップの開設予定はメタメタに遅延している塩梅ではあるが、その代わりに様々な事案を解決中。
猫霊気しか現状ではやっていないのだが、アニマル霊気のおかげで瀕死の純血種洋猫(チャンピオンの血筋)は今はかなり元気だし。
チャンピオンになる純潔な洋猫だと、クルマで言えば一日車検的な適当な扱いだとすぐに寿命が来てしまうのだが、永年この一日車検的な最低限度以下の状態で飼われていたことで体の各部が痛み切っており、霊気療法で言うところの病線から出るヒビキは手をかざしただけで激痛を感じるほどだった。
余談だが、我が家のスーパーマシンの叢雲(カワサキZZR1200改、最高速度が300㎞出るバイク)だと、歴代マシンのように車検のたびに最低数日はバイク師匠のお店(府中市の二輪整備専門店のMC-CAFE)でお預かりしてもらい、丹念な整備をしてもらう予定である。
こまめに整備してもらっているから、車検整備の時に数日掛けて整備してもらう必要は無くても、師匠曰く「せっかくウチに車検出してもらうんだから、直せるところはきっちり直さないと」的なバイク師匠のポリシーから、かなり最高な状況になって戻ってくることになる。
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中古のゼファー400が、車検整備のついでのサービスでキャブレータも整備してくれた際には、ド下手が乗るFZR600を青梅街道でぶっちぎるほど加速が凄くなったし。
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同じ流れでトヨタを信じ切ってマジェスタを一日車検でぶち壊した救われぬ魂(実父、この世で一番イラナイ子)は、買い替えセールスしか念頭にないトヨタの毒牙に掛かり、ほぼ毎回トヨタの格安低級オイルを4000CCの大排気量高級エンジンに使い続けたために性能が低下し、最後はV8エンジンが電装系のトラブルからV3エンジンくらいにところどころ死ぬという事態にまで陥り、「あの車が有るだけでお父さんはプレッシャーを毎日感じるんだ!」などとのたまい、今では中古のプリウスに意気揚々と乗り換えている。
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うむ、パパ、早く死んでくれ・・・。
んで、話を元に戻すが、通常の供養では横死された方の供養は難しい。
横死とはアレだ、いわゆる病死や事故死や殺人死に加え、戦死や自殺などもこの横死に含まれる。
癌で病死も横死に含むと、今後放射能関連で癌での病死が激増するからナニだが、要は死去する際に筆舌に尽くしがたい恐怖とか激しい痛みとか、はたまた大きな悲しみとかが残るような状況でこの世を去られた方が該当すると思ってほしい。
そういう方の供養には、お寺に多額のお金を払って通常の手厚い供養をしても、成仏しないことが多い。
成田山の大阿闍梨が友達の娘だからと霊術の限りを尽くして供養しても、戦前に亡くなられた娘さんなのについ最近まで成仏できなかった方もいたほどである。
成仏出来ない方の多くは、この世に未練が有ると信じている方が多いのだが、横死の場合はそうではなく、死ぬ直前までの体の痛みや苦しみが消えることなく感覚として魂に残ってしまい、これがエンドレスに続くことで何とかして欲しいと子孫や縁者の方に訴えることが多い。
鬱をやった方ならわかると思うのだが、自殺衝動が出始めるともう死ぬことしか考えられなくあの状態のようなものであり、絶え間なく絶望が体にまとわりつくような状態が続く感じ・・・。
これを解決できるのが霊気療法の第二シンボルを用いた施術であり、霊気療法は第二シンボルを用いれば理論上は時間空間を超えての施術が可能となので、死去する直前の痛みや苦しみを軽減することもまた可能となる。
これに加え、対象者(死去した方)の大体の住所と年齢(享年)と本名を形代に書きこみ、さらには名刺サイズの和紙に梵字で泰澄法師とご縁の有る十一面観音菩薩さまの梵字や、オーソドックスに地蔵菩薩さまか薬師如来さまの梵字を書き込み、対象者の方へこちらの霊気が途絶えている場合のサポートもお願いしておくとさらに好い感じ。
ちなみに今回の対象者は、道楽の限りを尽くし、自分の息子を単なるギャグで自殺にまで追い込んだ因縁から最後は嫁から離婚訴訟に加えて、死後は墓にまで入れないという確認訴訟まで起こされた上に、離婚係争中に惚れた女性に振られたことで自殺すると脅したら手違いで死んでしまったというギャグのような方を供養することになったのだが、一応この方の親族(実母)は見栄で豪華な供養はしているもののその供養はこの方には効果的ではないことから、お盆や彼岸のたびに周囲へ厄介な霊障を巻き起こしていた。
自分もこの対象者の方を生前存じ上げてはいるが、嫁の友達がきれいだからと遊びに来た際に睡眠薬を酒に混ぜて昏睡させて犯すとか、息子の墓代を趣味のカートレース費用につぎ込んで使い果たすとか、息子の愛用品で遺品のマッサージチェアを勝手に買い替えるとかしていたので、捨てられて当然なため霊気療法に必要な愛念は全く生じない方向で…。
それでも供養が可能となるのだから、霊気療法とは別の意味で素晴らしいと思う次第でありますよ。
若干厄介なのが、この元嫁も高額をつぎ込んで霊気療法をマスターしたことをあの世で知り、何とかしてこの第二シンボルを用いた供養を求めていたのだが、それが叶わないのでこちらに化けて出てきたという次第です。
まあ、化けて出てくるたびに、こちらから霊的にイタくされるんですけどね。
てか、化けてこられても、こちらに落ち度ないから怖くないし。
亡くなられた方への追善供養でお墓参りするのなら、霊気療法もマスターして生前の体の痛みや心の苦しみも軽減してあげるとより喜ばれます。
どうしようもないクズでも、皆様にこうして説明出来る題材となったのだから、無駄な人生ではなかったのかもしれませんな。
んま、離婚係争中に恋愛とか、何のための離婚訴訟かわからないけども…。
本人は離婚を嫌がってたし・・・。