
収束の兆しの無い原発事故後から、様々な症例が見受けられる。
花粉症に似た症状が、なぜか雨の後にひどくなったり、基本的には時期が限定される花粉症なのに年中同じような症状に悩まされることが多くなったのだが、これは水式空気清浄機に導入により解消された。
また、こちらの記事で船橋までバイクで出向いた際にもひどい日焼けをしてしまい、やけどのような症状だったことからも、確実に紫外線がおかしいというか様々な変化が起こっているとしか思えない。
そのようなやけどにも似た症状を回避するために、今回の白山行きには長袖タイプの冷却インナーを購入した。
普通の半そでよりも涼しいので、これはこれで良し。
んで、今回のお話は、まったく食材とか大気の汚染とかの影響を考えなかった職場の同僚のお話。
家庭菜園も営んでいるほどの方なので、原発事故前ならばヘルシー志向なのは間違いない。
普段口にする食材も、原発事故の影響は風評被害と決め込み、ロープライス重視ではなく品質で選ぶほどの人。
そんな人が、右足首の甲と足首の付け根に日々広がる痣(皮下出血)が出来始め、半月経っても収まるどころか広がり続けるので相談されたというのが今回のお題。
もちろんぶつけた訳では無いので病院に行くかどうか悩んでいるということだが、行っても無駄だと思うので俺が診察してから病院に行くかどうかを決めるとのこと。
手のツボで内臓各位のダメージを調べるがさしたる悪影響はなし、強いて言えば胃腸が疲れている程度。
ついでに手相も見るが、ここ数年のハードさで運命線と生命線が荒れてはいるが、寿命はまだ有るとみる。
体の各部を見ると、左の手の甲にも小さい皮下出血を発見。
間違いなく被ばくによる皮下出血である。
福島原発事故は未曽有の大惨事であり、今なお広がり続ける汚染は予断を許さないものなのだが、希少なミネラルやビタミンが原子番号が近いことから筋肉や内臓にたまるとそれが原因でこのような皮下出血(あざ)が生じることは結構普通。
ちなみにこれが出始めると、簡単に心臓疾患とかも出始めるので注意は必要。
そのため自分が今回処方したのは、あらびき茶を飲んでヨーグルトを食べるということ。
また、キムチ納豆を一口100回噛んで食べることも推奨。
その結果1週間ほどで痣は消え、なかなか寝付けなかった体調も回復。
あらびき茶には希少なミネラルが含まれているので、これを毎日飲むだけで希少なミネラルのふりをして体の中に居座っていた有害なものは尿や汗となって体外に排出される。
ついでに言うと、乳酸菌を大量に含むキムチと納豆で腸内環境も改善されるので、悪玉菌の産物である腸内のアンモニアが減るので脳が速やかに休まるので寝つきも良くなるということ。
医者にかかるよりも、自然治癒力に任す方が早いし体への負担も少ない。
しかし、これからバタバタ人が死んで行くんだろうと思うと、暗惨たる思いではあるが信じない人は諭しようがないから仕方なし。
政府の発表する風評被害を信じて、無邪気に食べて応援すればよし。
あらびき茶/㈱和香園

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