食品添加物を考えた | 天雅日記(生活版)

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伊勢行きを前に色々な情報が集まるので、占い仕事どころか睡眠時間すらも読書や調べもののために削り続けているワタクシ。

流れ的には南海トラフ系が起きてから、富士山噴火になり、東京直下になるそうな・・・。

んで、そういうのを少しでも小さくするために伊勢に行くのだが、創価学会が嫌いキライ大っきらいな「七次元からの使者」で有名な五位野博士の共著者の一人である、元自衛官の池田整治に興味を持ち、著作を読み進めて行くと食品添加物のことに目がとまる。

あんましそういうことは気にしない自分なのだが、最近は導引術を続けているために玄米と水しか口に出来ない状態が続いており、食品添加物の塊的な流れのポテチを久々に口にしてみると、なんとよだれが30分経っても止まらないこととなり、追い討ちをかけるように強めの塩分と古い油分で体が悲鳴を上げている。

お供えに使う日本酒も同様で、醸造アルコールが入ってないものは体に優しいのだが、基本紙パックに入っているようなレベルだとおしなべて食品添加物である醸造アルコールが入っているので、舌にビリビリ感は生じなくとも酔いにくいのに無駄な二日酔いが生じるとかな悪影響は生じるのである。

試みに生協のエビスビールよりも断然お高いガラス瓶入りのしょうゆを使ってみると、今まで西友で購入していた安売りキッコーマンが変な味に感じるだけではなく、化学製品的な醸造しかしていないことから発酵食品の一つでもあるしょうゆの健康効果が無いことが良く判る。

そのため、今まで大豆の水煮の缶詰やらビニールパックされた半調理品を使っていたところを、さして高くもないホクレンの普通の大豆を水から戻して煮豆用の大豆の水煮を作ったところ、味付け何もしてないのに非常に美味なんですが・・・。

自然な甘味の枝豆という感じが一番近いかもしれない。てかウマイし。

さらに普通に昆布と鰹節で出汁をとって、そこに大根とにんじんを入れて先ほどの出汁用の昆布を刻み入れ、お高いしょうゆとハチミツと日本酒で煮込んだら、まったくビリビリ感も無く体に馴染む味なのは気のせいか?

少量でメシを掻き込む佃煮的な味の濃さだと昆布を楽しめないので、基本は出汁を活かした薄味で仕立てるのが好きなんだが、食後にありがちな汗ばむほどの体温の上昇とかも感じられないのは食品添加物が体に合わなかったからだろうか・・・。

ううむ、恐ろしい。

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