「天雅じゅん」
インチキ占い師で、採算度外視のデカイ喧嘩が好き。
創価学会とは別な、さらに卑劣な宗教団体の身勝手な攻撃から、自分の会社(開運指南所ニルヴァーナ)を守るために法律知識を勉強したことで、一般人よりも法律に詳しくなる。
労働法は行政書士の勉強で覚えた最低ランクながら、わからない場合にはプロに聞きに行くくらいの熱意はあるので、ど素人なのに弁護士が二人も付いた、巨大な法人相手にも勝利。
通常のパワハラレベルなら、加害者が男泣きしたり、気まずいうつ病になるくらいまでは簡単に逆襲するが、さすがに牛歩戦術が得意な有名な弁護士とか、騒ぐだけで間違った数字しか出さないハッタリ弁護士の相手は疲れました。
てか、こんな醜い戦術使う弁護士が、あんなに有名なんて、小生ビックリこん♪。
「百式大作」
(株)否王の元従業員で、日雇い仕事を続けながら分譲マンションを購入したと言う珍しい経歴の持ち主。
知らないうちに有限会社私怨に転籍させられていたことから、単純な解雇予告手当ての請求事件が文字通り紛糾した。
天雅の元友人で、バイト先の先輩。
面倒見は良いが、興味を失うとやる気がすべて消失するため、運気が停滞しやすい。
本人の予想もしない、複雑な派遣労働問題に巻き込まれていく。
口喧嘩は強いが、論戦には弱く、客観的に状況を把握できないため、訴訟を戦い抜くのは難しい人物。
一時的な感情に左右されやすい激情の持ち主なのに、自分は創価学会員であることから守られていると盲信している。
加えて、熟慮が必要な場合でも、狂信のために熟慮を省く傾向が強く、過去の失敗は生かせないタイプ。
余談だが、名付け親は池田大作SGS名誉会長(マジ)で、死去した父上は元支部長なうえに学会のレベルは教授だった。
由緒正しい三世信者だが、同時に生活保護で地域自治体(小平市)に育ててもらったのに、、道徳心も公共心も低めで、郷土愛も低い。
他人からの評価を気にしないので、欠点はいつまで経っても直らない。
そのためにこのような、大規模な労働事件の原因を作った。
(株)否王の社員。
再度の表記は人格権の侵害と危険情報開示のハザマで揉めそうなので穏やかに書くと、過去に色々ある人。
当時は一番の悪人だと信じていたが、話がここまで大きくなると、この人もある意味被害者である。
おそらく本人も知らぬ間に偽装請負や二重派遣、さらには労働者供給事業違反を犯しているが、このことが無ければあのセンターは仕切れない。
何より、複数の請負会社をまとめながら、巨大センターを取り仕切る手腕は素晴らしい。
証人喚問のときの服装はジャージ・・・。
それも、黒字にピンクのバックプリントでしたよ。まずいだろ、それじゃ。
「大顔」
所属は多分否王
人は良いのだが、「飲む、打つ、買う」の立派な大人とは言いがたい人物である。
しかし、有馬記念用の資金を、こつこつと日払い給料の中で貯めていくなど、以外に手堅いところもある。
本来は、この大顔を引き連れて、八ヶ岳が百式のマンションに攻め込んで来ると思っていた。
よく暴力事件を起こして留置所に入るが、根はさっぱりしていて面倒見は良い。
少なくとも、俺は嫌いじゃない。
「否王」
某飛脚便の集配センターでは古株の労働者派遣事業所。
そのため、所属従業員には、否王が一段上ゆえに、他の派遣労働者を指導して業務にあたらせるようにとの新人教育を施し、積極的に偽装請負を構成している。
配下に多数のグループ企業を抱えているが、否王に面接に行ったのに、なぜか所属は私怨でタイムカードは否王で制服も否王であるなどと、故意に錯誤を引き起こすような経営を行っていた。
たった40万円の支払いを一休さんの将軍様なみの頓知(とんち)で回避し、逆に年商を1/10まで引き下げたツワモノw。
派遣元のトラブルでありながら、当然のように派遣先(飛脚)までがっちり巻き込んでの訴訟や各種行政処分を招き寄せてしまうような感覚の持ち主だが、海外進出まで果たしていた。
2009年問題と、サブプライム問題で激化した金融問題でも頭は痛いはずだが、それ以上の苦痛がこの先に待ち受けるはずである。
配下の企業に、このたび飛脚より撤退となった太陽技術(仮名)がある。
似たような流れで多数のグループ企業を抱えているが、別法人ということで、まったく法的には責任は取ろうとしないスタンスが、一般のグループ企業の親会社とは違うところであろう。
ちなみにまだ再起が可能だと信じ込んでいるようで、株式会社否王物流が正式名称であるが、正式名は悪い意味で新聞沙汰になったので、最近は否王(いなおー)グループでしかネットで検索が出来ないようにし、イメージアップを図っている。
飛脚便との縁は、ほぼ完璧に切れた様子。
「私怨」
否王のグループ企業で、有限会社。
マネジメント部門管理の会社と言うことで、否王と同体であるとのアナウンスを従業員にはされていた。
社会保険加入を断固拒否した従業員の受け皿として設立したことから、設立自体が従業員の救済ではなく、単純に脱法の色合いが濃く少なくとも税法違反となるため、有限会社への税率ではなく、より税率も高く経費も認められにくい、個人商店への税率計算が妥当だと思われるため、国税局の追求対象は免れないと思われることから、腹癒せのためにワタクシが告発する予定w。
蛇足になるが、警察以上に恐ろしいのが国税局で、その調査は軽い取引しか無い取引先にまで広範囲でしかも多岐に及ぶため、この調査で浮かび上がるさまざまな不正は、芋づる式に暴かれることが多いのが通例だが、一般国民どころか、否王はそんなことは知るわけも無いので、ものすごく大変になることは間違いない。
てか、追徴課税を含むすべての税金は、現金払いのみしか受け付けないので、経常利益が出ていても、法人税支払い時期(確か10月くらいのはず)に資金ぐりがショートすると、これが大きな要因で倒産する企業が出るほどである。
清算していようが、消滅していようが、単なる税金対策ならば、責任のすべてはグループ企業のトップに請求が行くので、厳しい攻撃だと思うが頑張って耐え抜いて欲しい。
ちなみにその攻撃力は、GP02A(サイサリス)の核攻撃を至近距離で受けるくらいの物だと思うが、俺は関係ないので問題ないです。ええw。
法廷でも熱心に電卓を叩いて、その些細な数字の差のみを論拠に、百式を追い詰める否王の法廷代理人。
法廷で頬杖は突く、椅子にふんぞり返る、回答書はろくに出さない、裁判官には食って掛かる。
遅刻は何回もする、主張されても無いことで反論はする、おまけに不利な証拠もバンバン出す。
素人に論戦を挑んで負ける、証人に向かって怒鳴りつけて勝ったと思ったら、その証人に怒鳴り返されて怒鳴り合いになって、最後は粘り負けしてしまいました。
この態度が元で、有り得ない反論書を提出され、否王や飛脚便などの被告全体を、とんでもないピンチに追い込むことになる。
最後は、まだこちらが否王の預金口座も調べ上げていないのに、ハッタリに騙されて混乱し、否王に倒産の危機を力説したらしい。
ホント、騙されやすいよな、アンタw。
「飛脚」
厄介なので、あまり書かないが、某大手の物流企業。
人材を徹底的に活用することで、最大限の売り上げをたたき出す、ものすごい物流企業である(これはマジ)。
自分も若き日に入社しようと考えていたが、諸事情によりこの話は流れ、そのリベンジもあり、セールスドライバーよりもきつい大規模センターでの仕分け業務を選んだと言う側面もある。
ワタクシや百式のようにここを「卒業」するものは仕分けバイトでは滅多におらず、普通は1週間程度で「逃亡」により姿を消すものが圧倒的に多い。
2ちゃんでのカキコには敏感で、毎日は行わない朝の店長訓示で、過激なカキコがなされた場合には即座にバイトも含めての朝の訓辞を行い、わざわざカキコの禁止や、カキコの内容に対して否定などを行う側面もある。
「偽コータリン」
飛脚の法廷弁護人で、日本一の労務の弁護士。
見た目は作家の神足裕司に瓜二つ。
非常に優秀な弁護士のはずだが、縛りが多くて今回の戦争では、真の実力を発揮出来なかったご様子。
人を心中では見下すためにこちらを侮り、墓穴を掘ることになった。
独特な論理展開で憲法を緩やかに否定したり、公判直前まで反論書を提出しない牛歩戦術を最大の得意とする。
そのためこちらが命懸けで迅速に反論書を仕上げ、さらに公判のたびにおって主張をし続けたため、飛脚便は大ダメージを負い続けることになった。
この人が、きちんと法律家として誠実に百式に
相対していれば、第2回公判前に示談で済ます予定だった。
こちらを小ばかにしたため、可能な限りダメージが出ないようにする飛脚への追求を、可能な限りダメージが残る主張に切り替えたのは、法廷での態度が腹立たしかったから。
関係者各位においては、以後の戦術を見直したほうが良いですw。
係争中に気まずい飛脚関連の裁判が連発したため、こちらとの戦争は途中で降板。
しかしその気まずい裁判の被告たちと、こちらが連携して情報交換をし続けたことで、傷口はさらに広がったはずである。
「テヅラ係長」
飛脚銀河か、飛脚兵站の管理職。
飛脚自体が節税のために部署が細分化されているので、そのこともありどこの係長かは分からなくとも、管理職であることは間違い無い人物。
読書家で勤勉。んでも見た目は経済ヤクザチック。
電卓ジジイの強硬な審議への引き戻しにより、証人として呼ばれてしまう。

「宅田行政書士」
行政書士にして社会保険労務士。
悪徳商法には滅法強いが、百式への不信感からその実力を出せずにいた。
百式自体も法的な質問はもとより、些細なニュアンスまでも俺に頼りきっていたことでこの信頼関係は崩壊し、そのこともあり戦線を離脱。
数10万円の債権で、数千万円を動かす取引銀行の口座を凍結することや、支払いが無い場合には相手の不動産の敷金までも差し押さえようとするやり手の行政書士である。
問題は酒に飲まれてしまうことで、飲むとどうしようもないクソ親父に成り下がる。
俺命名で通称となったのが「葛飾の酔いどれボヤッキー」である。
ちなみに社労士だが、労働問題には肩書きほど詳しく無いらしい。
なぜか、ペンギン好きある。
「労働基準監督署」
日本各所にある多数ある労働局の行政機関。
労働基準法違反のみに司法警察権は付与されているが、これは警察からその権限を委任されているだけらしいので、国税局のような強引な捜査は出来ない組織。
あまりにも警察などに違法労働事業所と思しき被害者から苦情が行くと、後でどやされることがその原因であるそうな。
派遣労働者にも親切丁寧に説明はしてくれるが、こちらに知識が無いと不親切に感じることが多いように聞こえるはずである。
役所に相談に聞く際には、きちんと現状を説明できるように文章にまとめ、質問に対するお役所の回答をメモする姿勢を見せることで、さらに詳しい方法を教えてくれる。
違法労働事業所に対する最初の嫌がらせは、ここへの相談であろう。
ちなみに、労働者の権利を守ってくれるのは、ここである。
「労働局需給調整事業部」
日本各所にある少数ある労働局の行政機関。
派遣会社(派遣元)のみならず、派遣の受け入れ先の違法状態を改善する行政機関。
労働者派遣事業所の許認可を行うと同時に、その取り締まりも行う組織である。
政治家を伴い数で押すことでこの組織を動かそうとする組合が多いが、基本は警察と同じなので、新聞が取り上げる大事件などの社会的に影響のある事件か、多数の被害者が出る状態が目前まで迫っている場合で無ければ、予算や人員の都合で動くことは難しい組織。
労働者の権利利益を、結果的に守ってくれる組織ではあるが、直接的に労働者を救済することは少ない。
あくまでも、派遣法違反の状態を改善するための指導や処分を行う組織であるが、処分を下されれば普通の派遣会社は倒産しかなく、さらに受け入れ先の企業にも派遣労働者の受け入れ停止などを行うので、軽くその部署は瀕死の状態になる場合が多い。
認知度も低く、人員も予算も少ないが、実は恐ろしい組織ではある。
企業に対する嫌がらせで相談に行くには、こちらの知識が無いと徒労に終わる場合が多いが、あちらも資料は欲しいので、資料を提出に行くぐらいの気持ちで来訪することが望ましい。
「裁判所」
基本はここでの請求が一番効果的である。
ただし、精神的苦痛がメインの事件の場合、訴状の受理率はとたんに低くなるのがいや過ぎる。
ただし、裁判がはじまれば、こちらの熱意に比例して親切になるすばらしい組織であり、一般人では入手しにくい証拠資料なども、裁判所の力を借りれば難なく入手が可能になる。
のらりくらりと逃げをかわすどころか、逆に脅迫や暴力で都合よく状況を解決しようとするような相手には、ここへの告訴が一番効果的な請求方法であることは間違いない。
一般人にはなじみの薄い場所だが、すべてが法により判断されるので、相手の自己都合に基づく思惟や、間違った一般常識などはすべて退けられるので、ここでの解決を基本におき、違法状態の改善を目指すことが一番容易なときもある。
ちなみに小法廷であればある程、他の事件の関係者がいないことから秘匿性が高くなると思われるので、最初から小法廷での審議の場合には、裁判所自体もこの事件を重く見ていると考えるほうが良いらしい。