【22年/44歳】 | 沖田音楽院教室ブログ

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子どもたちが教えてくれるもの

本日44歳になりました!

アラフォーlastの年になりますね。


僕がピアノの先生になったのが22歳のとき。

なので!ちょうど人生の半分を

ピアノの先生として過ごし、

これからは、


「沖田大佑」よりも

「沖田先生」の方が長い人生


を歩むことになります。



この厳しい音楽の世界で

ホントここまでよく生き延びてこれた

と思います。

人生のこのちょうど半分を振り返ってみると

まぁ概ね満足ってところです。


なんてドヤりましたが、

そもそも生徒たちがいなければ

僕は先生ともいえないので、

ここまで来れたのは今までウチに

通ってくれた生徒たちのおかげです。


彼ら彼女らに感謝しつつ、

これからも先生と呼ばれるように

精進していきたいと思います。


◼️


この1年間は

フリースクールのボランティアをやりつつ、

新たにホームレス支援のボランティアも始めました。

今までは接することの無かった

世界や人たちに関わって

人間的な視野が広がったような気がします。



ピアノの先生は一生の仕事だと思ってますがそれとは別に、


ドロップアウトしてしまった人の力になりたい。


という想いがありまして、

これからはその方面でも動いていけたらと思っています。


◼️


それはそうと、

この歳になっていくといろいろと

諦めなければならないものも出てきます。

それは今後どんどん増えていくのでしょう。

それらに対して無理に抗うことなく、

「まぁしょうがないよね」って面持ちで

臨んでいけたらいいなぁと思います。


◼️


僕の中では47歳というのが次の区切りでして、

それまであと3年間、全力で走り抜けたいと思います。


みなさまには引き続き

ご声援頂けましたら嬉しいです。