おいらは2階の10畳ほどの大部屋で
客が来るのを屏風の裏で身を隠して待っていた
チェックしたが 暗闇なので客からは屏風越しのおいらは解らない
数分して 店長が客をエスコートして和風の扉が閉まった
シーーンとした空間 なんか心臓がバクバクしている
あぐらをかいて座っているが いまいちポジションがしっくりこない
服が擦れた音を考えると座り直しができない
コンコンコン
扉が開いてめぐみちゃんが入ってきた
めぐみちゃんもおいらが居る事を知らない
部屋は暗いがいくらか粗い木目の屏風なので
顔形と座っている姿まで意外とよく見えていた
やばい 背中がかゆい
いらっしゃいませーーと めぐみちゃん
ここから40分間客が出るまでおいらも出られない
見た感じ客も慣れてない感じだ
あ どーもどーもと 客が答える
わたしお客さんが初めてになるんですーと めぐみちゃん
えー 自分もこーゆー店初めてですと 客が言う
リアルすぎて勃起してしまったが まだ2分しか経ってない
めぐみちゃんと客の距離が縮まり
じゃ服ぬいじゃって下さいと めぐみちゃん
無言で服をぬぎパンツ1枚の客
あ下着もぬいじゃって下さいと めぐみちゃん
と いきなり抱きつく客
客に身をまかせる めぐみちゃん
ねちゃねちゃとべろんべろんの接吻
やーばい 始まってしまった!
つづく
。