お酒に飲まれない方法

誰かと飲みたい時は大抵深夜で、絶対に近場では誰もつかまらないので自動的に独り飲みになり、その状況を呟いたりすると「渋い」だの「カッコイイ」だのと勘違いされ更に寂しい気分になっている少数派の皆さん。
世界で話題沸騰中の井川マサアキことMasaaki Ikawa です。

このストレスが地球をダメにしてしまっている現状をなんとかする方法は色々あります。
そのうちの一つが

お酒

です。
私はお酒で失敗したことはこの15年ありません。その前の5年もほぼありません。

逆に小心者の私が、女性とまともにコミュニケーションを取る為には割と必須なアイテムだったりもします。自分、不器用ですから。。

それはそれとして、やはりストレスをどうにか逃がさないと、社会に適合し得ないことを自覚している自分は、お酒を飲んでストレスをある程度溶かしています。

但しそこには絶対に守っているルールがあります。


家で一滴も飲まない。
家に歩いて帰ることが出来る場所で飲まない。
BARで高い酒を飲みながら美味いつまみと共に飲む。
一回飲みに行ったらだいたい3杯で終了。


昔はもっとたくさん飲んでいたのですが、ストレスを溶かす意味だとこれで十分です。
そんな訳で

どうやって帰ったかわからない。
記憶がない。

は一度もありません。
饒舌にはなるものの、言っている事は普段と変わりません。
完全に禁酒しても、他にストレスを逃がせる場所が有れば問題無いのですが、そんな都合のいいものってありますか？

クスリとかは無しですよ。

お酒と上手にお付き合いするのが一番だと思う訳ですよ。

結論！

誰かー！軽く飲みにいきませんか～！
飲めない方は、ノンアルコールカクテルでお付き合い願います。

常識の殻を破れないなら


今日こそはこの想いを伝えるぞ！と、アタマの中で果てしなくシミュレーションしたものの、実際本人に会ってしまうとその1%くらいしか言えなくて、家に帰ってから絶望のずんどこに叩き落されるパターンが多い皆様。
こんにちは。世界の井川マサアキです。

常識の枠を破るのがいわゆるアーティストと呼ばれる人種です。
日常の常識をそのままアーティストの世界に持ってくると、いわゆる大多数のなんちゃってアーティストの仲間入りを無事果たす事になります。

これを打破する方法は幾つかあります。
日常の常識なんて知らねー！と完全に常識と呼ばれるものを無視して進む。
アーティストと名乗ることをやめちゃう。
二重人格者になる。

私は最後の選択肢が妥当なんだと思いますが、この選択肢はときに精神や身体に深刻なダメージを与えます。

じゃあ一番目のやつ？

周りに理解者がいてくれると成立する場合があるんですけど、稀ですよね。

やりきった！もうやめる！社会に適合して生きる！って感じで納得してやめちゃうのはアリだと思います。
でも、なかなかそれ出来ません。

結局最初に妥当と言った、「二重人格を上手く操る」しかないんですよね。

一人目の人格は常識を持っていて、社会にしっかり適合し、会社の歯車としてお金を稼いでくることが出来たり、家庭をしっかり支えたり出来る人格。
二人目の人格は、常識のラインを突破して未知の領域まで精神を吹っ飛ばす事が出来る人格。

でも、所詮は無理矢理作った二重人格なので無意識的にリミッターがかかるんですよね。これが厄介。

だが、厄介だからと諦めるのは早い！

両方の世界の狭間で苦しんで精神崩壊、身体崩壊までいってしまった人間にはその「経験」という最大の武器があります。

それは、葛藤を知る人間にしかわからない世界。
心を揺さぶる曲を書くには必須である筈なのです。

少なくとも自分はそんな事を考えながら曲を紡ぐ日々なのです。

最終日？

ネガティヴ発言を否定することこそが正しいと信じているだけならばまだいいのに、それを他人にまで強要して悦に入っている素敵な皆様。
目の前から消えてください。（はぁと）

こんにちは、世界が待ってるMasaaki Ikawaで～す！

そんな私が何と、明るいラブソングを製作中な訳ですが、自分ではやっぱりどうしてもサビが歌いきれません。
ロングトーンのトレーニングや基礎体力の向上、後は肺活量も増やさなければならないようです。

完成したら絶対にこの曲で、女性ボーカリストさん達をいじめてやるんだ！
楽しみ楽しみ。

あ、そうそう。
今日が一応、退職日なんですよ。

来月は、契約社員として週に数日、午後出勤で適当に働きます。
というか、居るだけでいいみたいです。
置物です。

来年からは心機一転！
頑張ります！



多分ね～。


以上、宜しくお願い致します。