世の中で起こった事件の中で、どれほどの犯罪が正当に裁かれたのだろうか?

埋もれが過去の事件が発掘される度に思ってしまう。

都内では一日何件も不審死が出る。その内何件かに殺人が混じっている可能性は0ではない。いや確実に混在している。見事に逃げ果せた犯罪者の高笑いが聞こえてくるようだ。



勝田州彦(45)容疑者。

岡山県津山市で2004年9月、小学3年生の女児を刺殺した勝田容疑者は、昨年9月に無期懲役が確定。服役中の最中、なんと新たな殺人未遂容疑で今月7日に逮捕された。

 



2006年9月、兵庫県たつの市で小学4年生の女児が胸や腹部を刺され、全治2カ月の重傷を負った。手口が似ていることから勝田容疑者のが疑われ、関与を認めた。

更に07年10月に同県加古川市で起きた刺殺事件も勝田容疑者が行った。2015年にも女子中学生を刺し、もう正直わけがわからない。

恐らく余罪はまだまだあるのだろう。


特筆すべきは、全ての被害者は若い女性。

子供がこんな目に遭わされた日には、精神的に立ち直ることが非常に困難だろう。亡くなった方のことは言うまでもない。



しぇしぇしぇのようにクスリでキマッているわけではない。ナチュラルだ。

 

 

部屋には小さい女の子のフィギュアが沢山あった。

 

趣味と犯罪がきっちりと関連付いている。

 

 

非常に危険な存在だ。

 

 

色々と同情すべき点もありそうな人生を送っているようだが、個人的にはもうそういった点を考慮しても極刑にするしかないと考える。