頂き女子こと渡辺真衣(25)被告に検察から求刑されたのは懲役13年と罰金1200万。


かなり重刑だろう。

恐らく判決はもっと軽くなる気がするし、上告して更なる減刑を狙うはず。


インタビューを読んで感じたのは、正直反省しているのかしていないのか判断が付かなかった。



改めて考えると、たった男性3人だけで1億5500万を絞り出せたことが凄い。

つまりそれだけ所得が高くステータスのある男性から頂きを実施していたことになる。

被告は余程常人離れした魅力が備わっているのだと推測出来る。もし本当に彼女や結婚相手が欲しければ、結婚相談所へ行く方が余程手堅い。なのに高ステータス男性はとんでもない額を捧げてしまっている。


法廷では泣いていたらしいが、「借金の返済」を名目に頂きを行っていたことを考えると必殺技を発動した程度の話であろう。


そして今回驚いたのが渡邊被告ではなく、「所得に対する4000万の所得税を未納」の部分。


…頂いたお金に所得税が掛かるのか?それはそれで国のやり方はかなりエグい気がする。

その理屈でいったら親が子供にあげるお小遣いやお年玉にも税金が掛かることになるのだが…。


国はどれだけ毟り取れば気が済むのだろうか。そこが気になってしまった。