一生懸命に何かに取り組んでいるあなたを、
僕は尊敬します。
そして応援します。
尊敬なんて、おそらく直接会った誰にもしたことがないんだけど、
直接会ったことがないあなたになら、
思う存分出来るんです。
僕は、あなたを尊敬する・応援する、とか、
調子のいいことを言いながら、
実際にはあなたに会う事もない、話すこともない、でも、
だからこそ出来ると思うんです。
だってあなたは、僕の夢の中に住んでいる人だから。
僕を毎日、凹ませない、飽きさせない、絶望させない、自暴自棄にさせない、
そのために与えられた、
唯一、役に立つものが夢で、あなたはそこに実際住んでいる実際の人だから。
こうしている以上、ひょっとして僕も誰かの夢の中に、
実際に住んでいるのかもしれないけど、
その誰かへ。
ちょっと待ってね、もうすぐ一生懸命になるから。
そうしたら尊敬・お応援してね、あくどきものよ。