何もないうちに色々考えておこう。

 

何かあっては、それは必ず邪魔になる。

 

そう、何もないうちに……。

 

お母さんの胸で眠っているうちに。

 

そしてやがて、そのお母さんが年を取って亡くなって、

 

また何もなくなった時、

 

お母さんから始まった自分が、その先っちょから徐々に消えていくのを感じるはず。

 

その時焦ってもダメだからね。

 

命は終わるんだな、生まれた瞬間から、終わり始めてるんだなって、

 

肉感した時にはもう遅いからね。

 

お母さんって比喩なんだけど、

なんの比喩だと思う?あくどきものよ。

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)