先日、子供に、小さな子供に手を振られた。

 

気恥ずかしくて手を振り返さなかったんですが、

 

子供は傷付いてないかと、心配です。

 

何を思って、こんな知らない人に手を振ってくれたのか。

 

コミュニケーションを取ろうとしたのに、

 

ちょっと、手を振り返せばいいだけのことなのに、

 

そういう小さな判断を、

 

僕はこれまでずっと間違った方ばかり選択してきたような気が、

 

急にしてきて慌てた。

 

僕は、自分の判断の逆ばかりしていれば、世の中には丁度いいのか。

 

つまり、僕という人間は、間違った存在で、

 

それをなんとか正そうとして、

 

あんなに小さな子供までが、一所懸命に手を振ってくれているのか。

 

今日も、誰か僕に手を振ってくれないかなぁ、あくどき者よ。

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)