あけましておめでとうございます
リトリーブサイコセラピー®という心理療法を
扱った心理セラピスト
おむつなし育児研究所京都サロン
認定アドバイザー
“赤ちゃんごきげんママ楽ちん
しない子育て”おがわじゅんこです
“しない子育て”とは?
ステロイド剤を使わずにアトピーを治した話
動画配信中です
コチラ↓↓↓
登録すると、動画が受けとれます!
『今年は厄年だぁ』という方に向けて
久しぶりに心理セラピストとしてのお話です
厄年は、心理学的にみると
本来の自分をごまかしたり無視できなくなる年
なんです
どういうことかと言うと
これまでは、親の言う通りにして
自分をないがしろにしたまま生きてこれたのが
ついに、自分をごまかせなってくるのです
自分で決めずに誰かの意見に従って
誰かが決めた人生を生きるのは、実は楽なんです
誰かのせいにできて
自分で責任とらなくていいからです
でも、厄年と言われる年齢の頃になると
それでは、上手く行かなくなってきます
本当に何もかも上手くいきません
上手くいかない時
○○のせいだ
と誰かのせいにして怒るのは
自分で責任をとらない生き方をしてる人です
思い浮かべてください
子供同士のケンカ
カツオくんとナカジマくんのケンカ
『いそのが悪い』
『先にやったのはナカジマだろ』
そうやって、相手のことを言っています
これが子供です
誰かの言いなりの人生を生きてる人は
まさにこんな感じ
そうやって厄年の年齢になってしまうと
本当に何もかも上手くいかないので
うつになる人もいるでしょう
でも、それは、本来の自分からの
もう自分を生きよう
という自分へのメッセージです
上手くいかない時
○○が△△言っただとか
○○が□□しないからだとか
自分以外の人が主語で、怒っちゃう人
その時、自分は何を感じてますか?
その時の気持ちを
自分を主語にして、言葉にしたら
どんな言葉になりますか?
わからないって、ごまかさずに
自分を主語にして表現してみてください
自分を主語に
これが厄年を乗り越える第一歩ですよ
本年もどうぞ よろしくお願い申し上げます
質問はこちら↓↓↓