奈良で心理セラピスト目指して勉強中の
小川純子です('-^*)/
プロのセラピストになるための勉強も
いよいよ大詰めとなり
来月の初旬にある卒業試験向けて
ラストスパート！な日々です
とは言え、学べば学ぶほど
理解すればするほど
自分自身の問題に気付いてしまい
苦しくなる…
私は、思考先行型
感情は置き去りタイプなのですが(笑)
思考で整理した後
いきなりズドーンと感情に降りてきます
でも、今回の問題は
私にとって核心部分のようで
思考でもわかりたくないと拒否していて
自分でも整理することが
出来なくなっています
でもね、もう何のメリットもない
ゲームは終わらせたい
ゲームって楽しそうな感じがしますが
心理学で言うゲームとは
人間関係の中でなぜか繰り返してしまう、お互いにイヤな感情を残す結果となる交流（コミュニケーション）のこと
なぜ頭ではメリットがないと理解しながら
やめられないのか
それは小さいころ
親からのストローク(感心）を得たくて
無意識のうちに行ってきた習慣だから
『ダメな自分だと親に見てもらえた』
『完璧に出来たら、子供扱いしてもらえない』
ゲームではないですが
『病気をすると親が心配してくれた』
というのもあります
全て、親からのストロークを得るため
それは大人になった今も
潜在意識に根強く残り
無意識のうちにゲームを繰り返します
言いかえると、そんなに
お父さんお母さんのことが大好きだった
ということです
だからね、ゲームを繰り返す私も
もちろん、あなたも悪くない
ここは間違えないでくださいね
ただ大人になった今はもう必要ない
見てくれなかった親を責めたり
ダメな自分を責めたりするのではなく
ただ、今は、もう大人で
今の自分には必要ないんだ！と決断する
自分を不幸にするゲームは終わらせる！
今月末で終了します
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