1月27日 ② | 俺町物語

1月27日 ②

古代ギリシャ・アテネの指導者ペリクレス
は「民衆の意向に従うよりもおのれの指針をもって民衆を導くことをつねとした」
人に媚びないこと、これは今も求められるリーダー像だ。

→大前提として民主主義であるならば民意を大切にすべきではある。しかし、多数派の声ばかりが採用されるのも問題である。

私は女性のグループ行動を目にしたときに民主主義を疑うことがある。
女性はグループの構成人数が多ければ多いほど話題が減ることがあるそうだ。
そのグループで喋っても構わないカテゴリが暗黙の了解的に決まっているからである。
もちろん、そのルールの中で会話をするのも楽しいのかもしれない。
しかし、このような暗黙の了解的なルールが真剣な話し合いにおいても適応されるとしたらどうだろうか。
今ひとつ核心に迫ることができないのではないか。
「こういう発言は控えた方がいい」だとか「自分の立場が悪くならないように」だとかを気にして意見を出すのではないか。
これでは合理的な会議にはならない。
そんなことならむしろ一人の指導者が確固たる決意のもとにグループを引っ張った方がいいと私は思う。

集団の決定は必ずしも最善の策ではないかもしれないからである。