【小説風!】不老不死の水
ブログネタ:永遠の○歳でいられるとしたら何歳がいい?
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「不老不死の水」。
「不老不死の水」。
私の家の蔵からそう書かれた張り紙が張ってある壺がでてきた。
「かなり怪しいけど・・・」
老けない、ってことに私は興味を注がれた。
今、私は高校2年だけど、そのうちおばさんになっちゃう。
着たい服も着れないし、お肌の手入れだって大変になっちゃう。
けど、この水さえ飲めば・・・・
ざわ・・・ざわ・・・・
「いや・・・・ちょっと待てよ・・・。」
これ飲んじゃうと、ひょっとして成長も止まっちゃうってこと?
私は自分の身体を見下ろした。
胸に手を当てる。
そして、ため息。
「・・・・・成長しないのは・・・・厳しいよね・・」
・・・で、でも、もしそのまま歳をとっていっても胸は大きくならないかも・・・。
それなら、今飲んじゃって「永遠の17歳」になった方がマシ・・・。
・・・ああっ!どうしよっ・・・
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「――――で、結局飲まなかったんだ」
「そーゆーこと。あんたのためにとっておいたのよ。」
「嘘ばっかり」
そう言って笑うこの子は私の娘。
あれから、27年も経った私は、既に結婚していて子供ももう17歳。
それで、誕生日プレゼントにこの「不老不死の水」をあげようと思ってね。
「で、使うの?使わないの?」
「えーっ!?・・・・結局、お母さんは貧乳のままだし・・・」
貧乳言うな! これでも、1.2㎝成長しました。
「私は使っちゃおっかな」
「そっかー、残念だなー。私は確かに貧乳だけど、お義母さんは巨乳よ?」
「えぇ!?おばあちゃんが・・・?・・・・・そういえば、昔の写真みたときに・・・」
「でしょ?だから、あんたも!」
「えー!?どうしよっ・・」
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あとがき
ということで、僕の意見としては「永遠の●●」なんてなりたくないってことです。
未来の希望を自ら削ぐようなマネはしたくないってことで。
ああ、でも多分、僕がオジサンとかになったらまた別の意見がでるでしょうね。
そのときが楽しみです。