こんにちは。
本日もこのブログをご覧いただきありがとうございます。
世間はゴールデンウィークに入り、
休暇を楽しまれている方も多いと思いますが、
当校は毎日練習・毎日試合ですから、
今日も夏のメンバー選考を兼ねて試合をしています。
1期生である2年生中心の構成でしたが、
1年生にも力のある選手が多く揃い、今回メンバー入りした選手にも
夏のメンバー入りは保証できない状況となっています。
そこで、夏のメンバー入りを懸けた争いの様子を、
4月・5月・6月に1回ずつお届けしています。
今回は第2回です。
第1回はこちら↓
投手
ベンチ入り最有力組
当落線上組
泉 龍平 (2年52) 田畑 祐真 (2年18) 金子 悠喜 (2年20)
安本 弘之 (1年51) 川原 悠馬 (1年53) 青木 哲 (2年99)
現状落選組
谷口 理央 (2年19) 後藤 広大 (1年52) 萩原 俊太朗 (1年54)
&1年R投手4人
寸評
唯一の投手B評価の飯盛が頭一つ抜けているが、それ以外はほぼフラット。
今年度豊作となっているUR投手が不在であることが影響している。
飯盛>青木=金子>泉>安本=川原>田畑>萩原>谷口=後藤>1年R
捕手
ベンチ入り最有力組
当落線上組
現状落選組
寸評
投手・即戦力野手のレベル上げが最優先となっているため、
捕手まで手が回っていない事情もあり、
レベル上げが完了した2年生の飯高が一歩リード。
楢崎の肩・守備では捕手は厳しいと判断した。
青山>飯高>石山>楢崎
内野手
ベンチ入り最有力組
大村 駆 (2年125) 井上 一真 (2年128) 府川 新太(2年144)
当落線上組
現状落選組
菊地 優輝 (1年76) 管野 祐 (1年161) 赤塚 綾太(1年69)
寸評
レギュラーが変わるとすればサードに坂口が入り、
大村を本職のファーストに回して井上をベースコーチにするくらいだが、
それも坂口のレベルと成長、練習試合での成績次第。
府川>大村>津久井>井上>坂口>上田>管野>赤塚=菊地
外野手
ベンチ入り最有力組
当落線上組
山本 一樹 (2年85) 山口 龍之介(2年89) 根本 丈瑠 (2年90)
現状落選組
小山 龍世 (2年92) 藤田 秀俊 (1年94) 岸本 祥平 (1年87)
寸評
飯沢と安藤の1年生コンビはほぼ当確。
もう1枠のレギュラーを山口と根本が争う。
古市も被りが来れば割って入るか。
山本はベースコーチ兼守備固めになりそう。
安藤>飯沢>山口=根本>古市>小山=藤田=岸本
まとめ
投手・外野手においては1年生の活躍が目立ち、
より争いが本格化しています。
内野手・捕手もレギュラーレベルではないが必要、という選手が控えの枠を
争っています。コンバートもいろいろと考えましたが、
今のところはナシの予定です。
最後までご覧いただきありがとうございました。