All the drawers of mine! -24ページ目

All the drawers of mine!

All the drawers of mine!……私の全ての引きだし。

関心あることすべてについて。

今、私にとって新たな世界が広がりそうなんです。
引き出しが増えるというか。


先月に、板橋区立美術館で開催されていた、日本画展・「狩野派以外も大にぎわい」という展覧会に行ったら、日本画が想像以上に面白かったのです。

行ったきっかけは、ある日の夕刊にこの展覧会の記事が載っていたから。
なになに、何だか普通の展示方法じゃないぞと。


例えば、下の布袋様の水墨画。




室町時代に描かれた、雪村の「布袋図」なのですが、
副題が敢えてつけられていて、それが「ダンシングホテイ」という!

布袋様もにこやかで見ているこっちも笑顔になっちゃう!!

この展覧会では、大人も子供も楽しめるようにと、展示物に口語の副題をつけていたそうです。
日本画に疎かった私でしたが、ガッツリ引き込まれました。

そうか、絵を見るとき、見たまま自分の想像で勝手にタイトルつけて遊んでもいいなあと思ったわけです。
そしたらもっと日本画をいろんな角度から観たいなと思い、次に出逢ったのがこれ!


原宿の太田記念美術館で、江戸の女子力という、女性の浮世絵を集めた展覧会に行ってきました。

花魁は、ステータスが上がれば上がるほど、漢詩を学んだようです。
銀座の素敵なママさんが、経済に詳しいのと一緒かな?

ほかにも、メイクの流行があったり(紅が下唇を緑に塗ったこともあるそうな)、生け花、三味線等のお稽古、
お洒落の個性を出すために、帯のしめかたをアレンジしたり…

今も昔も女は自分を輝かせようとするいきもののようです。

ね、見方を変えると日本画って面白いでしょう??

最近、西洋美術の素晴らしいのがいっぱい来ているけど、やっぱり日本画展を探してみたいわたしでした。

【今日の一曲】
東京事変『女の子は誰でも』

資生堂のCMに使われていましたが。「江戸の女子力」を見ている最中、ずっと頭の中をぐるぐるめぐっていました。
椎名林檎も絵に例えたら、西洋美術よか日本画っぽい気がする。当に和のロック。

♪女の子はだれ~で~も~ 魔法使いに向いてるっ!

昔から女子力を鍛えてきたすべての女性が、どうかどうかむくわれますように☆


Android携帯からの投稿
心がふるえるエッセーに出逢った。

斎藤明美『高峰秀子が愛した男』
ハースト婦人画報社 2012年





女優 高峰秀子・脚本家/映画監督 松山善三夫妻の養子である筆者が、二人を見続けて感じたこと、二人の会話等書いています。

大女優と、当時、木下恵介監督の下で働いていた、松竹の一介の助監督の大格差婚は、生涯続いて行ったのです。
結婚するときは、周囲の大反対等もあったとか。

高峰秀子の言葉で、
「かあちゃんは小さい時から働いて、働いて……。だからきっと神様が、可哀想だと思って、とうちゃんみたいな人と逢わせてくれたんだね。」
っていうのがあるんですが、もう、目頭が熱くなりました。

一方で、松山監督は、
「土方やってでも養っていきます。」
と言っている。
ぽろぽろと、頬をつたうものが出てきます。

最近、結婚することが、何だか薄っぺらく扱われてる気がしてならないんです。

ほんとのほんとに想定外の妊娠による結婚とか。
で、スピード離婚があったりとか。

共に生きていく強い覚悟が、本来ならあるはずなのに。感覚的な感じになってませんかね。

結婚が薄っぺらいと、命を軽んじてるのとおんなじ位の意味合いがある気がしてならない。

この二人は生き抜きましたよ!
(松山監督はまだいらっしゃいますが)
厭、高峰秀子はこの方がいらっしゃったから生き抜けたんですよ。

自分を大切にしてくれている人たちを想いながら、この本を読んでほしいなあ。

さて、私は松山善三さんが脚本の、「人間の証明」が観たくなってきた。


【今日の一曲】
DREAMS COME TRUE/薬指の決心





アルバムMILLION KISSESに収録。
あなたと逢えた、私を誇りに思う…
何て素敵なフレーズなんだろう。
3人組時代のアルバムなんで、敢えて裏ジャケを…。
EYES TO MEも入ってんだよね。一番好きなアルバムドキドキ





Android携帯からの投稿
まずは……。
皆様お久しぶりです。
blogを書かずにいたのですが、やはり私の性分、発信する作業が非常に精神的バランスをとるようで、書き続けることに決めました。


初めての方も、密かに読んでくださっていた方も、これからいろんな事をシェア出来ればなあと思っています。

タイトルの「定食屋のラジオ」はけっこう気に入ってるので、変えません!
定食屋でかかっているAMまたはFMラジオ、或いは天井近くに置いてあるテレビのように、プチ情報に音楽を添えてお話しできればなあと思っています。


ということで、再開宣言はここまで。
では、次のお話で!



Android携帯からの投稿