- ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 [DVD]/フィリップ・ノワレ,サルヴァトーレ・カシオ,マリオ・レオナルディ
- ¥1,890
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ここ数日で、『ニューシネマパラダイス』を映画館で2回観にいった。
家にDVDがあるので、
観ようと思えばいつでも観られるのですが、
スクリーンでどうしても観たくて観にいった。
(ちなみに我が家のDVDは、完全オリジナル版なので、
劇場版よりも話が長く、もう一つストーリーが盛り込まれている。)
1回目はただただ感情の赴くままに観たので、
大号泣![]()
2回目は台詞とかしぐさとか細かいところをよく観て、
いろいろ考えながら観ました。
トトのお母さんは、
お父さん(夫)が戦死して、必死で生きていて、
時にトトにやり場のない苦しみをぶつけたりしているけれど、
それでもやはり息子をとても愛している。
30年間、音信不通となっても、
それでも母親としての愛を息子に向けている。
アルフレードも、
自身に子供がいなかったこともあってか、
トトに友としての愛情を持っているし、
時に父性のようなおおらかさでトトを迎えている。
同志であり親子のような、そんな愛を感じる。
映画を愛する人の追想の物語ではあるけれど、
いろんな角度から観ればみるほど、
いろいろな形の愛を表現していて、
大学生の頃に初めてDVDで観たときとは、
感銘を受けるポイントが変わってきた。
アルフレードが青年になったトトに、
この小さな村に留まっていないで、
村をでて「自分のすることを愛せ」
と言った台詞と、
お母さんが、おじさんになって村に戻ってきたトトに、
「あなたに電話をすると、いつも違う女の人が出るわ。
でも、心からあなたを愛している声ではないわ」
という台詞がグッと来てしまいました。
最近、愛について思うことが多いので、
なかなかいいタイミングでこの映画を、
スクリーンで観ることが出来て良かったと思いました。
そして最後の、
アルフレードが遺した、『上映禁止部分のキスシーン』をつないだフィルムが始まると、
もう、それはそれは涙が止まらない![]()
アルフレードのしゃれっ気と、
愛情とかいろいろあふれ出てきて。
愛するひとはしっかり抱きしめなければ、となぜか思ってしまう。
思えば、このシーンだけでなく、
映画後半、映画館からすすり泣きがよく聞こえてきました。
ニューシネマパラダイス、
やっぱり私にとって大切な映画の一つでした!
大切な映画は、時間が許す限り、
チャンスがある限り、スクリーンで観たいですね![]()
今年は、映画の神様の恩恵を受けまくっている気がします。
・・・そういえば、青年期トトを演じた、
マリオ・レオナルディってカッコイイなぁ~。
結構好み![]()
さあて、こんどは何の映画を観にいこうかな![]()