8月30日
いざ五島列島へ!
出発前の夜中、
いろいろ考え事をしてしまい、
あんまり眠れていない![]()
気持ちがややダウンしていた。
行きのリムジンバスでCherのBelieveを聴いて
気分を上げる。
9時45分羽田空港発、福岡空港へ向けて
ANA247が飛び立つ![]()
平日のため、機内はビジネスマンばかり。
私の座る座席の隣近所、みんな実はうちのお客さんなんじゃないかと思ってしまう。
(この1機のなかに2,3人はいるんじゃないの?絶対。)
あんまり気分転換にはならない![]()
ということで、
山口智子のエッセイを読み始める。
エッセイ中にあった、シルク糸の話が衝撃的だった。
蚕って、糸を引く前に、
たくさん桑の葉を食べて食べて、
そして糸を引き始め繭をつくる。
出産前の女性みたいだ。
繭ができると、養蚕農家はその繭をゆでて、
糸を作る。
つまり、蚕に繭をつくらせたら、
蚕は天に還るのである。
私達の食生活には、
魚や家畜の命をいただいて成り立っているけれど、
シルク糸も、蚕の命をいただいていたのだ。
蚕の命が、私達の生活を成り立たせているんだ。
いままで、繭を作ったら、
蚕を外に出して、次の繭をつくらせるんだと思っていた。
まさに天の使いの虫なんだ。
後々になって気づいたのだけれど、
旅でたまたま読んだこの一文は、
その後の旅の方向性を予言するかのようなものだった。
☆☆☆☆☆
福岡空港で、オリエンタルエアブリッジというプロペラ機に乗り換える。
羽田から着陸した飛行機から、この飛行機に乗り換えるのに、
ターミナルを1つとばして行かなきゃならなかったので、
乗り継ぎ時間がかなりギリギリだった。
(というか、福岡空港でまよったよ
解りにくいよ~)
オリエンタルエアブリッジに乗ったら、
なんとなくテンションが回復。
座った座席がプロペラの脇だったので、
プロペラを見たり、
眼下に広がる晴れている九州の風景を眺めていた。
その影響で、ふっと頭の中で
魔女の宅急便の「晴れた日に」と、
紅の豚の曲がよぎる。
それと、海が見えてきたら森川美穂の「Blue Water」も頭をよぎる。
(小学生の頃に人気だったアニメの主題歌。アニソンばっか頭によぎったんですね、結局
)
☆☆☆☆☆
空港について、ペンションに電話して、
迎えに来てもらう。
他のお客さんは、みんなレンタカー会社のお迎えで、
一斉にどっかに行ってしまった。
ペンションのおじさんに、
「車は?」と聞かれた。
ペーパードライバーだって言ったら、
車がないとキツイよ~と言われてしまった。
ペーパー暦10年。
なんか恥ずかしかった。
一人旅の勇気は、もろくも崩れ去る。
で、結局ペンションに荷物を置いてから、
おじさんの車で、福江島の名所を教会中心に案内してもらうことになった。
タクシーで観光すると、2万円弱はくだらないけど、
おじさんのサービスでタダでした。。。
タダより高いものはない。
私に時間を割いてくれたおじさんに感謝。
☆つづく☆
資料![]()
- ¥3,063
- Amazon.co.jp
- 魔女の宅急便 サントラ音楽集/サントラ
- ¥2,500
- Amazon.co.jp
- 紅の豚/サントラ
- ¥2,548
- Amazon.co.jp
- ブルーウォーター (21st century ver.)/森川美穂
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
